付き合ってないけど彼氏みたいな友達以上恋人未満の男性心理や対処法。告白なしは本命じゃない？二人の関係を進展させる方法も完全紹介！

はっきりと言われたわけじゃないけど、カレシみたいに仲が良い…。

はたから見ればまるでカレシみたいだけど、実際にはそうじゃないあやふやな間柄に悩んでいませんか？

彼は一体どう考えているの？

今回は、付き合ってはいないけどカレシのようなあやふやな間柄の彼のキモチや、よくする行動と隠されたキモチ、あやふやな間柄になりがちなオンナとそうはならないオンナの違い、あやふやな間柄にあるふたりの、キモチ別の解決策をそれぞれご紹介します。

付き合ってないけど彼氏みたいな友達以上恋人未満の男性心理【私は彼にとって特別な存在なの…？告白なしは本命じゃない…？】

好きだけど、関係が壊れるのが怖いから想いを伝えられない

毎日のように連絡もとるし、仲は良いけど告白はされていない…。

そんなあやふやな関係を続けている男性の心理として言えるのは、「関係が壊れるのが怖い」というキモチです。

改めて告白するとなると、相手も「Yes」か「No」と答えを出さなければなりません。「Yes」だったら嬉しいけど、「No」だった場合、今までのような二人ではいられなくなってしまうのは確実です。

今の二人の関係性が楽しければなおさら、勇気が出ずに、告白することが出来ないのです。

好きだったら、男性だって「彼女を他の誰かに取られたくない」「恋人同士になりたい」と思うもの。

しかし、男性は意外とチキンな生き物なのです。

「いつかは伝えよう」と思っていても、なかなか踏ん切りがつかないのでしょう。

ハッキリしない関係がラクだし、今がたのしいから告白する必要がない

彼氏みたいだけどそうじゃない彼の男性心理として、「コクる必要性を感じない」というキモチも挙げられます。

特定の一人と付き合うことは、楽しいこともあるけれど面倒くさいことも多いのは確かです。

毎日連絡しなければならなかったり、束縛されることなど考えると異性の友達とは遊びづらくなります。

数年お付き合いが続けば「私たちいつ結婚するの？」「プロポーズはまだ？」などと結婚のプレッシャーがのしかかってくる。

やっぱりハッキリしない関係の方がラクだし、改めて伝えてはいないけれどやっていることは恋人同士と変わらない場合、「今のままで十分楽しいし、関係も現状維持で良い」と、わざわざあらたまってキモチを伝えようとは思わないのです。

今の二人の間柄に満足している、あるいは何の不満も持っていない男は、アナタのことを大切に思うキモチは確かにあったとしても、敢えては愛を伝えてこないでしょう。

人間としては好きだけど、異性として見られない

カレシみたいなアヤフヤな間柄の男性心理として「人間としては好きだけど、異性として見られない」と思っている場合もあります。

あまりに仲良くなりすぎて、お互い「素」の部分をさらけ出しすぎてしまったり、気を使わずに何でも話せる間柄になってしまうと、「男女の関係」というよりは「親友」のような存在になってしまうのです。

冗談を言ったりふざけあったり、一緒にいると楽しいし、人間としては好き。

だけど「異性としては見られない」と思っている場合は、彼の方から告白してくることはないでしょう。

「like」と「love」では全く種類が違います。彼のアナタに対する感情が「love」だった場合は、「他の人に取られたくない」という独占欲や「彼女がいない人生なんて考えられない」などといった依存心から、きっと告白してくるはず。

彼から告白しようとする素振りが全く感じられない場合、アナタのことは「like」と感じている可能性が高いです。

付き合ってないけど彼氏みたいな男性によくある行動と隠された男性心理

【付き合ってないけど毎日line】一人が寂しいし、暇だから誰かと繋がっていたい

毎日LINEをしているアヤフヤな間柄の彼に隠された男性心理は「寂しい」というキモチです。

毎日ラインが来るということは、アナタのことを嫌いということはまず考えられません。

しかし、だからと言ってアナタのことを好きかと言ったら、その限りでもないのです。

ラインの内容にもよりますが、これといった用事もないのに雑談ラインが毎日のように来る場合、どちらかというと彼はアナタを「親友」のポジションに捉えている可能性が高いでしょう。

気を使わずに思ったことを何でも話せる存在。寂しかったり暇だったりする時、気軽に連絡できて、寂しさや時間を埋めてくれる存在だと思っているのかもしれません。

本気でアナタのことが好きな場合には、必ずラインのはしはしにサインが出ている場合が多いです。

「可愛いよ」とか「好きだよ」とか。

そんなサインを感じ取れない場合は、彼は友達としか思っていないでしょう。

【付き合ってないけど毎週会う】一緒にいて楽しいのは間違いない！でもそれが恋愛感情とは限らない

毎週会っている場合、彼はアナタと一緒に過ごす時間を「楽しい！」と思っているに違いないでしょう。

しかし気を付けて欲しいのは、いくら一緒にいるのが楽しくても、それが恋愛感情であるとは限らないということ。

毎週会っているだけでは、アナタへ抱く感情が「love」なのか「like」なのかの判断はできないということです。

二人きりで会っているのに、ふざけてばかりでまったく甘いムードにならなかったり、手を繋いだりハグをしたりとスキンシップはとるけれど、彼の態度に優しさや思いやりがなかったりする場合には、彼のキモチは恋愛感情ではないと言えるでしょう。

【付き合ってないのに好きと言う男】彼の方も「オレたち付き合ってるのかな…？」と不安

ハッキリとこいびと同士になったわけでもないのに「好き」とは言ってくる男性のキモチとしては、彼の方もあやふやな関係であることに不安を抱いていることが多いです。

はたから見ればラブラブな恋人のようだけど、ハッキリと「付き合おう」とは言っていないし、女性の方からも嫌われてはないと思うけど、本当のキモチは聞いていないからわからない…。

「オレたち恋人同士ってことで良いのかな？」と確証を得たいがために、「好きだよ」などと愛情を口にして、アナタの反応をみているのでしょう。

【付き合ってないけど一緒に寝る・抱きしめる】女性からの好意を感じるから答えてあげて、あわよくば…

付き合っていないのに一緒に寝たり、抱きしめたりしてくる男性の隠された心理は、「あわよくば…」という下心である可能性も高いです。

彼はきっと女性が自分に好意を持っていることをわかっているのでしょう。

「女性のキモチをもてあそぶ」とまではいかなくとも、「彼女も俺と寝たいだろうな」「ハグして欲しいんだろうな」と彼女の好意に応えつつ、自分もイイ思いをしたいと思っているのです。

【付き合ってないのにお泊り】恋愛ごっこを楽しみたい！

お泊まりをする男性がいる場合、彼は「恋愛ごっこを楽しみたい！」と思っているかもしれません。

本気の恋愛は、苦しいこと、面倒くさいことも多いです。

結婚のプレッシャーを抱えたり、イベントの度にいろいろ企画してお金を使わなければならなかったり…。

友達や家族に紹介しなければならなかったり、今までのように友達優先で遊びにいけなくなってしまったり…。

そんな面倒くさいこと全部抜きにして、「ドキドキ」や「トキメキ」といった、恋愛の良いところだけを楽しみたいと思っている男性は、あえて告白はしようとしないでしょう。

友達以上恋人未満と女性とお泊まりするだけでも、「ドキドキ」や「トキメキ」は楽しめるから、あえて「何かと面倒くさい恋人にはなりたくない」と思っているのかもしれません。

【付き合ってないのにホテルに誘う】「こいつならヤレるんじゃね？」と思っている

付き合っていないのにホテルに誘ってくる男性の隠された心理は「こいつならヤレるんじゃね？」という下心です。

きっと彼は、アナタのキモチを知っていて、アナタよりも優位にたったつもりでいるのでしょう。

アナタが自分へ好意を抱いていることがわかるから、「うまくホテルに誘えば、断ってくることはないだろう」「オレのことが好きだから、きっとついてくるはず」と、アナタの足下を見ているのです。

正式にお付き合いしているわけでもないのに、ホテルに誘ってくる男は、恋愛においてだらしない考えを持っている場合が多いということを覚えておきましょう。

【付き合ってないけどキスやエッチ】キスやエッチの内容にもよるが、体目的なことも

恋人同士なわけじゃないのにキスやセックスを求めてくる彼の心理は、内容にもよりますが体目的であることも多いです。

アナタのキモチをもてあそび、都合の良い関係に持ち込もうとしている可能性も否定できません。

キスやセックスは、自分が考えている以上に本心が顕著に表れてしまうもの。

どちらも、キモチが入っていないと自分本位になりがちです。

フェラチオを強要されたり、アナタが嫌だと思うことをされたり、優しさや思いやりを全く感じられず、アナタ自身の心も体も全然満たされないと感じる場合、彼の本心はただアナタの体が目的であると考えられます。

そうではなく、エッチの時以外でもキスをしてきたり、アナタを満足させるために一生懸命愛撫してくれたりする場合には、彼はアナタに愛情を感じている可能性が高いです。

「キス」「セックス」という事実だけで判断せず、内容をしっかりと見極めましょう。

付き合ってないのにキスやエッチなどをする男性心理完全版！ヤリ目か本気なのか見極める方法

友達以上恋人未満の関係になりやすい女性となりにくい女性の違い

ビジュアルが良い子は「誰かにとられてしまう前に！」と告白される

友達以上恋人未満の関係になりやすい女性となりにくい女性の違いの一つに、「ビジュアルの良し悪し」が入るのは事実です。

誰の目から見てもビジュアルが良い子は、男達はハッキリしない関係を続けるのではなく、「誰かに取られてしまう前に！」と告白するでしょう。

外見偏差値的には普通でも、明るく朗らかな性格だったり、小悪魔的存在だったりして男性を魅了し人気のある女性の場合も、男達が放っておくはずがありません。

この世は「需要と供給」がすべてなのです。

みんなから人気があって、すぐにでも売れてしまうようなものは、誰もが手に入れようと我先に買おうとするでしょうが、人気がなくていつでも手に入るようなものは、誰もが特別今すぐにでも買おうとは思わないでしょう。

恋愛関係もそれと同じで、人気がなく、手に入れたいと思ったらいつでも手に入れることができるものだったら、わざわざ今すぐに告白する気にはなれないのです。

優しくて「NO」と言えない押しに弱い子は関係をあやふやにされがち

優しくて、「NO」と言えない押しに弱い子は、男性からあやふやな関係を持たれがちです。

本来人間は誰でも、「ラクな方へラクな方へ」流されがちな生き物。

面倒くさいことはしたくないし、辛いキモチにはなりたくない。

楽しいことだけ考えて、毎日笑っていたい。

しかし、本気の恋愛は楽しいばかりではありません。

嫉妬や束縛、依存や自己犠牲。

本気で誰かを愛すと、それらの感情を感じずにはいられないのです。

つまり、本気の恋愛はこの上なく面倒くさい。

「本気の恋愛なんていう面倒くさいことはゴメンだ」「一人の人と真剣に向き合う気力がない」という男達は非常に多く、ラクな方へと流されてしまった結果、友達以上恋人未満というあやふやな間柄にたどり着いてしまうのです。

自分の意思をハッキリと言える、勝気な女性だったら、そんな関係を良いとは思えず「私たちってどんなカンケイなの？！」と問い詰めることもするでしょう。

しかし、優しくて意思の弱い女性の場合は、二人の間柄に疑問を抱いていても、「嫌われたくない…」と本心を問い詰めることができません。

その弱みにつけ込まれ、気が弱い子は関係をあやふやにされがちなのです。

受け身で自分から告白する勇気がない女性はいつまで経っても付き合えない

「いつまで経っても彼が告白してくれない…」と、いつでも「待ち」の姿勢で、自分からいく勇気のない女性は、ハッキリ言っていつまで経っても付き合えないでしょう。

自らちゃんとキモチを伝えられる女性は、圧倒的にあやふやな関係にはなりにくいです。なにも告白は、男性だけがするものでもありません。

相手のことが好きで、「トクベツな存在になりたい！」と思った方が気持ちを伝えれば良いのです。

キモチは言葉にしないと伝わりません。

もしかしたら相手も同じ気持ちでいるかもしれないのに、勇気がなくて言えずにいたらそのまま終わってしまう可能性だってあるのです。

いくら男性からの告白を夢見ているからと言っても、自分から告白する勇気のない女性は、せっかくのチャンスを逃していることになります。

可能性を自らの手で潰してしまいがちな女性は、いつまで経っても彼のトクベツにはなれないのです。

追いかける女性より追いかけられる女性になった方が上手くいく！

好きな人とあやふやな関係になりがちなのは、「追いかける女性」。逆になりにくいのは「追いかけられる女性」です。

「恋は好きになった方が負け」と言う言葉があることをご存知ですか？

目には見えないし、誰も口には出さないけど、恋愛関係にある二人には、必ずパワーバランスがあります。

相手から大きな愛情を感じている方は、「自分は愛されてる」と優越感を感じ、相手より優位に立ちがちです。

逆に相手を想うキモチが大きく、尽くしている方は、「相手に嫌われたくない」と、相手よりも下手に出てしまいがち。

熱量に違いがあることで、二人の関係には知らず知らずのうちに上下関係が出来上がってしまうのです。

いつも追いかけて、尽くしてばかりいる女性は、男性に優位に立たれてしまうため、時にはキモチをもてあそばれてしまうことも。

そうではなく、男性を魅了して追いかけさせることができる女性は、「オレのものにしたい」「誰にも取られたくない」と男性の方からキチンと告白してもらえるでしょう。

付き合ってないけど彼氏みたいな友達以上恋人未満の男性への対処法【付き合ってるかわからないなら辛いし別れたい女性向け】

都合よく利用されているだけなら潔く卒業！徐々に連絡を減らしていって！

恋人なのか友達なのかよくわからない関係が辛くて、前に進みたい時は二人の関係をもう一度客観的に見てみることです。

明らかに都合よく利用されているだけだと言うことが分かったら、潔く卒業しましょう！

一番手っ取り早くて簡単なのは、少しずつ連絡を減らしていき、フェードアウトする方法！

遊びに誘われても、「最近仕事が忙しくて」などと言って断るようにしましょう。

そんなやりとりを２〜３回繰り返せば、彼も「あれ？オレと距離を置こうとしてるのかな？」と察するかもしれません。

彼は追いかけてきて「付き合おう！」と言ってくれるかもしれませんし、そうでなければ、そのまま自然消滅というカタチで関係を終わらせることができるでしょう。

アナタが離れようとした時に、アナタを引き止める権利は彼にはありません。

ハッキリと告白されない限りは、その場限りの甘い言葉に惑わされないようにしましょう。

一度面と向かって聞いてみる。「私たちってどういう関係？」

あやふやな関係の彼と、「付き合えないのなら別れたい」と思っているのだったら、一度でいいので面と向かって聞いてみましょう。

何度も言いますが、キモチは言葉にしないと伝わりません。

彼の方も言わないだけで、実はアナタと付き合いたいと思っているかもしれませんし、もしかしたらチャンスが眠っているかもしれないのに、お互いなにも言わずに別れてしまうのではもったいないです。

ラインや電話だと相手の表情が見えないし、キモチも伝わってきにくいので、必ず顔が見れる、一緒に過ごしている時に聞くようにしましょう。

「私たちってどういう関係？」と聞いて、彼の表情をよく観察するのです。

パッと目を逸らされたり、顔をあからめたり動揺している様子が伺える場合は、彼はアナタのことを本気で好きな可能性があります。

もう少し関係を続けて行っても良いかもしれません。

しかし、そうではなく「なんでも話せる親友だよ！」と、堂々と言われたり「言葉では言い表せない、トクベツな存在だよ！」などとあやふやな表現ではぐらかされたりする場合、彼は残念ながらアナタと恋人同士になりたいとは思っていないでしょう。

「私はアナタと付き合いたいけど、付き合えないなら終わりにしたい」とハッキリ言ってもいいですし、勇気がない場合は徐々にフェードアウトしていけばいいのです。

「いい感じの人がいるから、もう二人では会わないようにするね！」と言う

ハッキリ「付き合おう」と言ってくれない彼との関係が辛くて卒業したいと思うのなら、最後に思い切った発言をするのが良いでしょう。

嘘でもホントでも「今一緒にご飯行ったりとかしていい感じの人がいるから、変な誤解とか招きたくないし、これからはアナタと二人きりで会うのやめるね！」などと言うのです。

このようなセリフを言えば、彼の反応がたとえどっちに転んでも、アナタは前に進むことができます。

アナタの発言を聞いた彼が焦って、「実はお前のことが好きなんだ…」と告白してくれば彼と正式に付き合うことができるでしょうし、「そっか…わかった。

応援してる」と言われてしまえば、悲しい気持ちは残るかもしれませんが、あやふやな関係を断ち切って、次の恋に進めるようになるはずです。

アナタのことを本気で好きであれば、「他の男に取られてしまうかもしれない」状況になった時に、彼は必ず行動するでしょう。

思い切って、伝えてみましょう。

別れた後に後悔しないためにも、告白する！

友達以上恋人未満のあやふやな関係が辛くて、「脈がないなら諦めたい」と思っているのなら、何も言わずに終わらせてしまうより、絶対に告白してから終わらせた方が良いです。

なぜなら、キモチが残ったままで終わらせてしまうと、別れた後もズルズルと引きずって、延々と忘れられず、「やっぱりあの時ちゃんとキモチを伝えていればよかった…」と絶対に後悔するからです。

そんな状態では「早く忘れたい」と思ったところで忘れられるわけありませんし、「あの時告白していたら…」とタラレバ言ったところで、彼との関係が元に戻るわけでもありません。

そうならないためにも、一度でいいからアナタの気持ちをハッキリ伝えましょう。

もしかしたら彼も言わなかっただけで、アナタと同じ気持ちでいるかもしれませんし、たとえ振られてしまったとしても、ハッキリ伝えられたことで、気持ちも吹っ切れるはず。

彼よりももっと素敵なお相手と出会うためにも、一つ一つの恋の終止符はしっかり打っておいた方が良いです。

しない後悔よりする後悔をした方が、立ち直りは早いですよ。

付き合ってないけど彼氏みたいな友達以上恋人未満の男性への対処法【曖昧な関係じゃなくて二人の関係を進展させちゃんとお付き合いしたい女性向け】

伝えたい気持ちは言葉にしないと伝わらない！

付き合ってはないけどカレシみたいな男性と、正式に恋人同士になりたい場合、一番大切なことは「自分のキモチをしっかり伝える」と言うことです。

このページで再三申し上げておりますが、本当に伝えたいキモチは言葉にしないと伝わりません。

また、相手のキモチも態度だけでは計れません。

一度、面と向かって「アナタのことが好きです。付き合ってください！」と告白してみましょう。

もちろん、それによって今までの関係が壊れてしまう可能性もあります。

仲が良ければ良いほど、「別に付き合えなくても今のままで十分なんじゃ…」と思うこともあるかもしれません。

しかし、曖昧な関係は、恋人同士の道へ繋がっているわけではありませんし、曖昧な関係が続けば続くほど、二人の関係が進展する可能性は低くなっていくのです。

ハッキリさせてくれない彼がすべて悪いわけではありません。

アナタもハッキリ言わないから、あやふやな間柄になってしまうのです。

深みにハマって抜け出せなくなってしまう前に、一度アナタの方から告白して、ハッキリさせておきましょう。

「付き合う」と相手の口から言わせるまで体の関係を許さない

あやふやな関係の彼との仲を進展させたかったら、まず気をつけなければならないことは「自分の体を許さない」ということです。

「付き合おう」と相手の口から言わせるまで、絶対に体を許さないようにしましょう。

「もう、セックスしちゃってる…」というアナタは、今後そうならないようにすれば良いのです。

彼がホテルに誘ってきたり、二人きりになった時に迫ってくるようなことがあったとしたら、つい体を委ねたくなってしまう気持ちも分かりますが、ここはグッと堪えて「付き合ってもない人とエッチはしないよ」と断ること。

それで機嫌が悪くなってしまうような男は、アナタのことを真剣に考えていない上、ロクな男でもありませんので、早々に別れることを考えるべきでしょう。

セックスを断られたことで彼は、様々な感情が渦巻くはず。

アナタとの関係を真剣に考え、「彼女のことが好きだ」と気づくかもしれませんし、「恋愛対象としては見れない」と感じるかもしれません。

断る勇気を持つことで、アナタと彼の仲は必ず前に一歩進めるようになるでしょう。

カップルの人気デートスポットへ行き異性として意識させる

友達以上恋人未満の彼と、正式にお付き合いしたいと思うのなら、異性として意識させることが大切です。

恋人たちが醸しだすムードを作り、彼をドキッとさせちゃいましょう。

効果的なのは、カップルに人気があるデートスポットへ一緒に行くこと。

ドライブしながら海へ行ったり、水族館や遊園地に行くのも良いですね。

ほの暗い場所は男女をドキドキさせる効果があるので、映画館やプラネタリウム、夜景の綺麗なレストランもオススメです。

カップルの定番デートスポットに二人で繰り出せば、周りは当然カップルだらけでしょうし、どうしたって相手のことを意識してしまいます。

周りの雰囲気にのまれて、自分もイチャイチャしたり、恋人が欲しくなるでしょう。

彼は隣にいるアナタと付き合った時のことをきっと想像するはずです。

デートが楽しければなおさら、アナタのことを意識して、恋人同士の仲に発展する可能性は高くなるでしょう。

服装やメイクで女性らしさを出し、誘惑する

曖昧な関係の彼との仲を進展させたいと思ったら、アナタの方から誘惑するのも一つの手です。

いつもカジュアルな服装で、ズボンばかり履いているのだったらなおのこと、彼と会うときは「女性らしさ」を意識したスタイルで行き、オンナとして認識させましょう。

しかし、あからさまに谷間を強調したり、ミニスカートを履いたりしてしまうと、単なる「性の対象」として見られてしまう危険性もあります。

そうではなく、彼を誘惑する時はさりげなく隙を作ることがポイントです。

まずは必ずスカートで、靴はヒールのあるものを選ぶこと。

男性ファッションにはないアイテムを選ぶことで、彼は「彼女は女なんだ」とハッキリ意識するようになります。

ボディラインがわかる体に沿ったデザインのものや、フワフワで触ったら気持ち良さそうな素材の服も良いですね。

女性らしい格好をしていれば、彼はイヤでも女性として意識してしまうでしょうし、もっと近づいて触ったり、抱きしめたりしたくなるでしょう。

「彼女はオンナだ」と意識した時に、アナタへの恋心に気づくかもしれません。

「ラクだから」と言って、スッピンのボサボサ頭でいたり、スエット姿でいるのは絶対にやめましょう。

曖昧な関係に終止符を打ちたかったら、アナタの方からキモチを伝えよう

カレシみたいだけど「付き合おう」とは言われていない…。

そんな関係になってしまう原因は、ハッキリしない彼が100％悪いわけではありません。

アナタも自分のキモチをハッキリと伝えていないのではありませんか？伝えたいキモチは、言葉にしないと伝わりません。

もしかしたら彼だって、アナタと恋人同士になりたいと思っているかもしれませんし、まずは彼に好きだということを伝えましょう。

この世は需要と供給がすべて。

人気があって、早く買わないと売り切れてしまうものはみんな買おうとするし、人気もなくていつでもお店にいけば帰るものは、みんなすぐには買おうとはしません。

アナタが男性たちからモテモテになって、彼に「うかうかしてたら他の男にとられてしまうかもしれない」と思わせることができれば、きっと彼は焦ってアナタに告白してくるはずでしょう。

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