女性から告白してOKや長続きさせてうまくいくには男性心理を理解すれば簡単！絶対失敗しない女性からの告白テクニック！

「私こう見えて、自分から男に迫らないの。男の楽しみを奪いたくないから。」

これは何年か前に大ヒットしたドラマ「昼顔」のセリフです。

男性から末長くずっと愛されるためには、女性から告白したら上手くいかないの？

現に巷では、「女性からの告白は上手くいかない可能性が高い」「一時的に付き合えても長続きしない」なんて言われています。

それでも、大好きな気持ちは抑えきれず、どんどん話しかけたいし、誰かに取られたくないし、伝えたいのが乙女心。

今回は、そんなピュアな乙女心を叶えるべく、女性からの告白はN Gと言われる理由や、男性心理の解説、絶対失敗しないための必勝法ステップや、彼の胸をキュンキュンさせちゃう最後のとどめのセリフやタイミングを紹介しちゃいます！

女性からの告白って上手くいかない？女性からの告白はNGと言われる理由

狩猟本能が備わる男性は、獲物（好きな人）を自分で口説き落としたい生き物だから

女性からの告白は上手くいかないと言われる理由の一つに、男性に生まれながらに持っている狩猟本能が関係していると言えます。

その昔、狩りをする役割だった男性は、女性のことも本能的に「自分で追いかけ口説き落としたい」と思っているのです。

付き合うこと自体よりも、好きな女性を落とそうとあの手この手と考えている時の方が夢中になれて楽しい、と感じてる男性も少なくありません。

つまり多くの男性は、自分が「欲しい」「落としたい」と思う相手に、「自分から好意をつたえたい」と思っているのです。

そのため、願わずとも向こうから告白してきて、簡単に手に入る女に魅力を感じないのは事実。

しかも、それが好きな女性だったりしたら、「俺の方から言いたかったのに…」と、情けないような、不甲斐ないような…なんとも言えない複雑な心境を抱き、それと同時に最悪の場合、恋から冷めてしまう可能性もあるでしょう。

気持ちがそれほど盛り上がっていないから

女性からの告白が上手くいかないと言われる理由に「気持ちがそれほど盛り上がっていないから」ということも挙げられます。

男性は基本的に、本気で自分が「欲しい」「付き合いたい」と思った相手には「自分から好意を伝えたい」と思っています。

何度か一緒にご飯に行ったり、デートを重ねていたとしても、男性が告白してこないのは、まだそこまで気持ちが盛り上がっていない場合が多いのです。

そんな時に女性の方から告白されても、男性の気持ちはいまいち燃え上がりません。

「告白されたからなんとなく付き合う」ことになったとしても、それほど好きじゃないため相手を思いやれず、長続きしないことが多いでしょう。

人は誰しも、気がない相手、どうでも良いと思っている相手に対しては扱いが雑になります。

心から「好き」と思えない相手と付き合うことになっても、自分が疲れていたり、他の仲間と遊びに行ったりしている時は彼女のことなど忘れてしまいますし、自然と優先順位は下の方になり、会える時間も減っていきます。

最終的には付き合うこと自体が面倒くさくなって、結局振ってしまう、なんてことも少なくないのです。

彼女or他に好きな人がいるから

女性からの告白が上手くいかない理由の一つに、男性には「彼女or他に好きな人がいる」ということが挙げられます。

彼女がいる場合はもちろん告白をO Kすることはできませんし、付き合ってはいなくても彼に他に好きな人がいた場合、好きじゃない女性からの告白を受けようとは思わないでしょう。

仮に付き合えたとしても、彼女がいる場合はアナタは浮気相手になって、都合の良い存在として利用されてしまう可能性がありますし、他に好きな人がいる場合は、ことあるごとに好きな相手とアナタを無意識のうちに比べられてしまったり、思いやりの心を持ってもらえず、「付き合っているのに寂しい」気持ちになってしまう可能性もあります。

彼の心の中に別の女性がいる限り、たとえ恋人同士になれたところで「愛される幸せ」を感じることはできないでしょう。そんな風にお付き合いを続けても、お互いに不満が募り、結局すぐに別れてしまうことになるのです。

女性から告白された時の男性心理

付き合うかは別として、気持ちは嬉しい

女性から告白された時の男性心理として、一番大きいのは「嬉しい」という感情でしょう。

好きかどうか、O Kするかどうかはまた別の話になりますが、好意を打ち明けられて嬉しくない人はいません。

告白されることで、「俺には異性から告白されるほどの魅力があるんだ…」「やっぱり俺ってイケてるんだ…」と承認欲求が満たされ、自信が持てるようになるのです。

人間は誰しも他人からの評価を気にし、「認められたい」と思っている生き物。

誰かから求められ、必要とされることに、何よりも喜びを感じるでしょう。

ただ、だからと言ってO Kするか、と言われたらそれはまた別の話です。

他に彼女や好きな人がいたり、告白してきた女性のことをよく知らなかったりそれほどタイプじゃなかったりすれば、ただ単に「嬉しいから」と言って好意を受け入れたりはしないでしょう。

その上、優越感に浸りたいからか、「付き合えないけど、自分のことをずっと好きでいて欲しい」などという自分勝手な考えを持っている男性も少なくないのです。

好き好き攻撃が激しすぎると引く…

女性から告白された時の男性心理として、「人によってはマイナスな感情を抱くこともある」ということを覚えておきましょう。

好意を持たれるということは基本的に相手が誰でも「嬉しい」と感じるものです。

しかし、ストーカーのような行動を取られたり、しつこくラインが届いたり、周りにたくさん人がいてもお構いなしにアピールしてきたり、好き好き攻撃が激しすぎる場合には、男性も「迷惑…」「面倒くさい…」などと引いてしまう可能性があるでしょう。

恋をすると、好きという気持ちが抑えきれず、グイグイ相手に迫ってしまいたくなる気持ちもわかります。

自分の気持ちに正直になって行動することは悪いことではありませんが、相手の気持ちを考えないと、せっかくの好意が空回りしてしまうことが多いのです。

告白される側よりも告白する側の方が気持ちが大きいのは確かですから、相手の気持ちに寄り添えない自分本位の考えでいると、相手に引かれてしまうに違いないでしょう。

「とりあえずキープしておこう」などと打算的な考えをする

女性から告白された場合に、「とりあえずキープしておこう」などと打算的な考えを持つ男性も一定数いるでしょう。

例えば、告白してきた相手のことをよく知らなかったり、今まで注目したことのない相手であったとしても、とりあえず付き合うことで得られるメリット・デメリットを考えるのです。

今までは特別好意を抱いていたわけじゃなくても、顔が可愛かったら「連れて歩く時に優越感にひたれるだろう」「友達に自慢できるだろう」とか、おっぱいが大きければ「パイズリしてもらえるかも」「セックスの時気持ちいいかも」、社会的に成功している女性なら「逆玉に乗れるかも」「一緒にいたら贅沢させてもらえるかも」などというように、自分にとってメリットが大きければ、付き合うことも考えるでしょう。

男性は「彼女が欲しい」と思う時、もちろん結婚前提に付き合える相手を求めるには違いはないでしょうが、その原動力は「肉欲」です。

目の前の女性が「美味しい物件」だったら、そこまで好きじゃなくても「とりあえずキープしておこう」などと、ずるい考えをする場合もあるでしょう。

好きじゃない女性からの告白は、困ることも…

女性から告白された場合に、「困る」という感情を抱く男性も少なからず存在します。

特に真面目で女性経験が多くなかったり、自己肯定感が低く自分に自信がなかったりする男性の場合は、女性から告白されても素直に喜べません。

「こんな俺のことを好きなはずない、何かの罰ゲームだ」「なんて言って断ったらいいのかわからない」などと、告白してきた女性を疑ったり、困惑してしまうのです。

告白を断るということは、どうしたって気まずい空気になることは避けられないですし、どうしても相手を傷つけてしまうことになります。

それは特に女性経験が少なかったり、真面目でやさしい性格だったり、仕事などが猛烈に忙しくて心に余裕がなかったりする男性にとっては、「出来たらしたくない行為」なのです。

しかし、傷つけてしまうからと言って、言われるがままに交際を始めるわけにもいきません。

相手の好意に応えられないことで、「申し訳ない…」と、罪悪感でいっぱいになり、後味の悪い気持ちになるのです。

逆に女性からの好意は感じているけど、なかなか関係が進展しない時の男性心理

「こいつと恋愛関係はないな…」と密かに思っている

逆に女性からの好意は感じているけれど、なかなか関係が進展しない時の男性心理として、一番大きな可能性として考えられるのは「こいつと恋愛関係はないな…」という考えです。

基本的に男性は、「獲物を追いかけて捕まえたい」という本能が備わっている生き物。

自分から好きだと思える相手に対しては、多かれ少なかれアピールして、「落としたい」と思っているでしょう。

友達として何度か遊びに行ったり、デートしたりしている関係なのに、なかなか告白されないという時にまず考えられることは「アナタは恋愛対象として見られていない」ということ。

友達として一緒にいて楽しかったり、気を使わずに何でも話せる相手として信頼はしていたとしても、「好き」という感情とはまた別です。

そんな時、女性の方が「好きオーラ」をビンビンに発していたとしても、男性は気づかないフリをするでしょう。

相手からの「好きオーラ」をビンビンに感じ、自分も好きで両思いだということが分かった状態で、それでも告白しない男性はいません。

アナタからの好意に気がついてはいても、それに反応することなく進展しない場合は、「友達止まり」だと思われている可能性が一番高いです。

自分から告白して振られるのが怖い

逆に女性からの好意は感じているけど、なかなか進展しない時の男性心理として、「自分から告白して、振られるのが怖い」という気持ちも挙げられます。

男性は、女性が思うよりずっと繊細で臆病な生き物。

好きな相手に告白するのだって、「朝めし前」というわけでもないのです。

そして、本気で好きな相手であればあるほど振られるのが怖くて、なかなか行動できません。

たとえ相手から好意を感じられたとしても、思考はネガティブな方向へ行きがちで「これでもし振られたら生きていけない…」「俺の勘違いかもしれない…」などと消極的になってしまうのです。

そして本当は大好きで自分の好意も伝えたいのに、「真正面からぶつかることが怖い」と思っている男性は、気持ちとは真逆の行動をとってしまうことが多い。

女性から向けられた好意が嬉しいのに、内心を悟られたくないからと、素っ気ない態度を取ったり、わざと避けるようにしたり…。

本心ではない行動を自然としてしまうこともあるのです。

女性からして見たら、彼の気持ちがわからなくなるでしょう。

しかしそれは全部、「振られるのが怖い」という心理から来ています。

好きな相手だからこそ、臆病な部分が顕著に現れてしまうのです。

女性の方から告白されるのを待っている

逆に女性からの行為は感じているけれど、なかなか進展しない時の男性心理として、「女性の方から告白されるのを待っている」ということも挙げられます。

「好きオーラ」はビンビンに発してくるけど告白はしてこない女性に対して、男性も少なからず疑問を抱いています。

「こんなに好意を示してくるのに、なんで核心に迫る言葉は言ってこないんだ？」と…。

彼女からの好意に気づきはしても、まだ確信は持てていないのです。

また、ひと昔前に比べ令和の現代では「デート代は男が全部出す」「女は三歩下がって男の後ろをついて行く」などと言った、男女の差はほとんどなくなりました。

今は、女はたくましくなり、男はなよなよして、デート代だって割り勘だし、手を繋いで並んで歩く時代なのです。

もちろん「自分から告白したい」と考えている男性がいるのは確かですが、「相手からされるのを待っている」男性も少なくありません。

進展したい気持ちはあっても、好意を抱く女性であればあるほど、勘違いして自分から告白し、玉砕するのが怖いのです。

アナタが彼からの告白を待っているように、きっと彼も待っているからなかなか進展しないのでしょう。

今の関係が楽しいから壊れるのが嫌

逆に女性からの行為は感じているけどなかなか関係が進展しない時の男性心理として「今の関係が楽しいから壊れるのが嫌」ということも挙げられます。

今、友達としてラインで他愛もない話をやりとりしたり、一緒にゴハンや飲みに行ったりする良い関係を築けている場合、どちらかが一歩踏み出し告白することで、この関係が良くも悪くも変わってしまうのは確かです。

告白しO Kしてもらえればもっと親密になれるかもしれませんが、相手の気持ちなど見えませんから「絶対に大丈夫」という確証が持てません。

逆に断られてしまえば、お互い気まずくなったり、一緒にいるのが辛くなって、今までみたいに良い友達として一緒にいることはできなくなるでしょう。

友達関係の「今」が十分楽しくて幸せなのに、「それを壊してまで告白しようとは思わない」というところが彼の本音です。

男性は、本気で好きな女性であれば尚更、関係を壊すのが嫌で、告白することを躊躇します。

基本的にプライドが高い生き物ですから、「絶対に断られないだろう」という自信が持てない限り、告白しようとしないのです。

女性から告白して絶対失敗しないための必勝法ステップ【告白しても断られない男性心理を操る伏線作り】

好きな男性以外にもとりあえずモテておく

告白を絶対失敗させないための必勝法ステップとして有効なのは、「アナタ自身の価値を上げる」こと。

世の中はなんでも「需要と供給」で成り立っています。

恋愛においてもそう。

アナタは一人しかいませんが、アナタを欲しい人が複数人いたら、みんなアナタを手に入れようと必死になって、アナタの価値はどんどん上がっていくでしょう。

コンビニに売っているような、いつでもすぐに手に入れることができるものを、誰も「今欲しい」とは思いません。

買おうと思ったらいつでも買えるのですから。

恋愛もそれと一緒で、簡単に手に入りそうな女性のことは「今欲しい」「告白してまで欲しい」などとは思わないのです。

しかし、アナタが他の男性からモテモテだったら、いつ誰のものになってしまうかわかりません。

彼は「他の誰かに取られてしまう前に」と、必死になって告白しようとしてくるでしょう。

そうは言っても、モテモテになることだって簡単なことではないかもしれません。

モテるために自分磨きをして、綺麗になることも大事ですが、一番大切なのは、自分自身が自分を大切にすることです。

「私なんて…」と自虐したり、相手に好かれたいから、嫌われたくないからと、なんでも言いなりになったりしていると、アナタの価値はどんどん下がって行ってしまいます。

自らの手で自分の価値を下げないようにしましょう。

美意識を高く持ち女子力を上げておく

告白を絶対に失敗させないための必勝法ステップとして外せないのは、何と言っても「自分磨き」です。

一人の女性として、人間として、輝いていない人のことを、誰も魅力的だなんて思いません。

「どうせ私なんてブスだしデブだし頭は悪いし…」などとブーたれているところで何も変わらないでしょう。

なんでもいいので、まずは行動に移すことです。結果が出ないからと言って、諦めることはありません。

たとえば「あと５キロ痩せる！」と決意し、最終的には５キロ痩せられなかったとしても、その「過程」に全く意味がないわけではないのです。

目標を達成するためにジムに通ったり、食事内容を見直して野菜をたくさん食べるようにしたり…。

「５キロ」という数字は無理だったかもしれませんが、その過程では筋肉がついて体が引き締まったり、野菜中心の食事で肌トラブルがなくなったりしているはず。

「どうせ無理だ」とやる前から諦めたりしないで、とりあえず行動に移すだけでも、自然と意識は変わってきます。

好きな人の目に「魅力的だ」と映れば、告白はきっと上手くいくはずです。

友達に協力してもらい、アナタのいい噂を吹き込んでもらう

告白を絶対に失敗させないための、男性心理を操る伏線作りとして、「友達の協力を得る」ことはとても効果的です。

例えばアナタは、何かを購入しようとする時、「口コミ」を見たりしませんか？

口コミの力は偉大です。

きっと皆、口コミが良ければ購買意欲が高まるし、逆に口コミが悪ければ買う気が失せたりするでしょう。

告白前に男性心理を操る際にも、この「口コミテクニック」を使いましょう。

信頼できる友達に協力してもらい、意中の彼にアナタの良い噂を吹き込んでもらうのです。

この時に注意しなければならないのは、「協力をお願いする友達」。

特に女友達にお願いする時は気をつけてください。

「女の友情ハムより薄い」という言葉があるように、表向きは良い友達を装い「頑張ってね！応援するよ！」などと言ってくれたとしても、本心ではアナタの告白が上手くいくことを「面白くない」と思っているマウンティング女子である場合も少なくありませんから。

彼とも中の良い共通の男友達がいればベストです。

友達に、「〇〇（アナタ）って最近可愛くなったよな」とか、「〇〇は社内のみんなが狙ってる」など、「良い口コミ」を彼に吹き込んでもらうことで、彼のアナタに対する評価は上がり、告白を成功させることができるでしょう。

好きだということをほのめかす言動をする

告白を絶対に失敗させないためには、少なからず相手に「心の準備」をさせておくことは非常に大切です。

今までなんの素振りも見せなかったのにいきなり告白されたら、誰だってびっくりするでしょうし、動揺して冷静な気持ちで判断できなくなって、失敗に終わってしまう可能性もあるでしょう。

「好きな人が周囲にすぐバレてしまうタイプ」のアナタは特別意識しなくても良いかもしれませんが、恥ずかしがり屋でポーカーフェイスなアナタは、彼のことを「好き」というのが伝わる行動を日頃から意識すること。

例えば、会えば必ず挨拶するようにしたり、目が会ったら「ニコッ」と微笑みかけたり。

特に用事がなくても、時々ラインで近況報告したりしていれば、彼もアナタからの好意を感じとるはず。

二人っきりになれる機会があったらもっと突っ込んだ質問をしてみるのも効果的です。

「今、彼女いるの？」「〇〇君が彼氏だったら幸せだろうな〜！」「私みたいなタイプ、どう思う？」など。

勇気がいるかもしれませんが「コイツ、確実に俺に気があるな…！？」と思われるくらいわかりやすい方が良いです。

アナタからの好意を感じ取った彼は、「答え」を必ずその後の行動で表します。

アナタからの好意にドン引きした場合は距離を置こうとしてくるでしょうし、彼もアナタのことが好きな場合はもっと距離を縮めてこようとするでしょう。

「好き」ということをほのめかしても離れていかない彼の場合、告白しても失敗することはないはずです。

彼の胸をキュンキュンさせちゃう最後のとどめの告白のセリフやタイミング【むしろ彼の方から「付き合う！」と言ってくれるかも！】

気持ちが盛り上がるのは断然夜！深夜のラインは人をおかしくさせる

彼の胸をキュンキュンさせ、むしろ彼の方から「付き合う！」と言ってくれる、とどめのタイミングはダンゼン夜！

夜に彼とラインで繋がることができたら、そのタイミングで核心に迫ることは非常に効果的です。

なぜなら、夜は自律神経が関係して思考が「主観的」になりがちだから。

夜に送ってしまったラインや呟いてしまったツイートを朝見返して、「なんでこんなこと送っちゃったんだ…！」などと、恥ずかしくなった経験はありませんか？

特にもの寂しく一人で過ごす夜は、人恋しくなって、甘い会話をしたくなるもの。

彼の気持ちを盛り上がらせるためには、夜に電話やラインで繋がりましょう。

ラインや電話で告白の極め付けの言葉は言わずとも、好意をほのめかす甘い言葉をささやくのです。

「今日〇〇って曲聞いてたんだけど、〇〇君を思いながら聴いたら泣きそうになっちゃった。」

「〇〇君がそばにいてくれたらいいのになぁ…。」

真っ昼間の仕事中に、こんな甘ったるいラインが来たらドン引きされるかもしれませんが、夜の魔法にかかれば、こんなプリンアラモードのように甘い言葉だって彼の胸に響くでしょう。

ムードは大事！告白するなら夜景の綺麗な場所やほの暗い場所で！

彼の胸をキュンキュンさせ告白を成功させたいのなら、ムードはかなり大事です。

夜景の綺麗な場所や、ほの暗い場所を選んで、ムードが高まってくるタイミングをしっかりと見計らいましょう。

昼間ならどうって思わないことも、ムード満点の場所だと、雰囲気に流されて「グッ」ときてしまうことはよくあることです。

それに暗い場所の方が、肌荒れやシミ・シワなどが目立たず、女性は三割増しで綺麗に見えます。

自然とお互いの距離は近づいていき、会話も昼の会話から夜の会話へ。

ムードの力を借りれば、二人はだんだんと親密になって、良い雰囲気になるでしょう。

そんな中で告白すれば、成功率は各段にアップするどころか、彼の方から「付き合おう！」と言ってくれるかもしれません。

二人きりで夜景の綺麗な場所やほの暗い場所に誘うチャンスがない場合は、みんなで飲み会に行った帰り道などが狙い目です。

「途中まで一緒に帰ろう！」などと言えば、自然に二人きりになりやすいでしょう。

男性にはストレートな言葉が一番響く！

男性に響く、とどめの告白のセリフは、どんな周りくどいセリフよりもストレートな言葉です。

なんだかんだ言っても、男性は単純でわかりやすいものを好みます。

「好き！」「大好き！」「愛してる！」「カッコイイ！」など、誰が聞いても好意でしかないストレートな言葉を、目を見て言われることが、一番キュンとくるのです。

直球ドストレートな言葉はやっぱり言う方も恥ずかしいし、勇気が入りますよね。

しかし、その分彼の心に「ズシン」と響きます。

そしてそれらの言葉は、何度も言うことでどんどん軽くなってしまいますから、なるべく言う時はハッキリ、一回だけ、言うようにしましょう。

「一度しか言わないから、よく聞いててね？」などと前もって伝えることで、男性は心の準備をし、アナタの告白をしっかりと受け止めてくれるようになります。

どんな言葉をたくさん並べても、結局「好き」「大好き」「愛してる」には敵わないのです。

「自分から告白しようって思ったのは初めてなの…」

男性をキュンキュンさせて、告白を成功させたかったら、「初めて」と言うキーワードはかなり効くでしょう。

男性は、プライドが高く、独占欲が強い生き物。

例外なく皆「初めての男になりたい」と思っているのです。

さすがに「私処女なの…」などと嘘をついたりするのは良くないでしょうが、「自分から告白しようと思えるほど好きになった人は初めてなの…」と言うセリフは、たとえ嘘だとしてもそうバレませんし、彼の承認欲求を激しく満たします。

彼は舞い上がり、嬉しくなって、アナタのことを意識し始めるようになるに違いありません。

令和の現代は、男性も女性からの告白を待っていることも…！

男性は本能的にも「獲物（女性）を追いかけて自らの手で捕まえたい」と思っているものです。

しかし時代は流れ、男女平等が謳われる令和の現代では、「女性から告白されるのを待っている」男性も少なくありません。

男性は女性が思うよりもずっと、繊細で臆病。

一緒にゴハンに行ったり、ラインのやりとりをしているのに、なかなか関係が進展していかない場合は、恋愛対象として見られていない他に、「関係を壊したくない」「振られるのが怖い」などと思っているのかもしれないでしょう。

告白を成功させるためには、やはりアナタが「魅力的」であることが一番効果的です。

自分磨きを怠らず、まずは行動してみましょう。

この世は「需要と供給」です。

たくさんの男性から求められるような女性になれば、意中の彼の心を掴むことも容易いでしょう。

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