体をくっつけてくる男性心理は下心？それとも本気の好意？見極め方と対処法を完全紹介！

気付くと距離が近くて、時には体をくっつけてくる男性…。

「これってセクハラ…？」

「それとも好意のサイン…？」

事あるごとに体をくっつけてくる男性の気持ちがわからなくて悩んでいませんか？

今回は、体をくっつけてくる男性心理や、どんな時にくっつけてくるのか、状況別で下心か本気なのかを見極める方法や上手な距離の取り方や、気持ちを受け入れて仲良くなる方法も、完全紹介いたします！

体をくっつけてくる男性心理とは？

アナタに好意があるから自然と近づいてしまう！

体をくっつけてくる男性は、基本的に下心か本気なのかは別として、アナタに何らかの興味関心を持っている場合がほとんどでしょう。

人間は誰だって、好きな人が同じ空間にいたら目で追ってしまうし、相手の視界に入りたいし、「近づきたい」と思うもの。

そして好きな人が自分の目の前や、隣にいたとしたら、自然と距離が近くなってしまうのです。

特定の異性が体をくっつけてくることに気づいたら、まずは「私のこと好きなのかな？」と疑うべきだと言えるでしょう。

彼がアナタに恋愛感情を持っていて、「もっと仲良くなりたい」と思っている場合には、「徐々に徐々に」体を近づけてくることが多いです。

そんな彼は、いきなりプライベートゾーンを触ってきたり、自分の体の大部分を押し付けてきたりなどはしません。

はじめは、肘と肘が触れ合うか触れ合わないか、ぐらいの感じから、様子を見ながら理性を保ちつつ、近づいてきます。

本当はもっと触りたくてたまらないけど、嫌われたりセクハラだと思われたくないから、控えめにくっつけてくるでしょう。

男性の本能的に、つい無意識でくっついてしまう

体をくっつけてくる男性の中には、好意のある・なしに関わらず、「無意識で」くっついてしまう人もいます。

オトコは、本能に忠実な生き物。

ふとした瞬間に、いい匂いがしたり、体のラインがはっきりわかる服を着ている姿を見たりして「女らしさ」を感じると、特に何を考えているわけではなく、本能的に、近づいて、くっついてしまうのです。

こういうタイプの彼は、「特定の女」ではなく、「すべての女」に対して、距離が近く、体をくっつける傾向にあります。

もちろん、清潔感がなかったり、身だしなみに気を使わず女を捨てているような人にはくっつきに行こうとはしませんが、特別な感情をもっていなくても、美人やタイプだったり、スタイルが良かったりする女性に対しては、「誰にでも」「分け隔てなく」くっつこうとするのです。

欲求不満だったり、ムラムラしている。体の関係を狙っている

体をくっつけようとしてくる心理のひとつには「カラダの関係を狙っている」ということ挙げられます。

欲求不満だったり、ムラムラしていたり、性欲が溢れている場合、狙っている女性に対して体をくっつけて、「カラダのカンケイ」に持ち込めるかどうかをはかっているのでしょう。

この場合は、ガチで恋心を持っている場合に比べて、くっつき度数が激しいのが特徴です。

自分の体をすりすりとこすりつけてきたり、相手のカラダをなでまわすように触ってきたり。

そして、様子を見ながらもどんどんプライベートゾーンに侵入しようとするのです。

恋心ではなく下心を持っているオトコは、女性に対して「これをしたら嫌われるかな？」などという考えをあまり持ってはいません。

そのためくっつけられる側からしたら、「セクハラ！？」などと思われてしまいがちなのです。

男性が女性に体をどんな時にくっつけてくるか？

女の色気を感じて、アソコが反応したとき。セックスがしたいとき。

体をくっつけたくなる瞬間は、女の色気を感じて、アソコが反応したときでしょう。

アソコ（ペニス）ほど、正直なものはありません。

目の前に魅力的な女性がいて、自分にはない色気を感じたら、思わず反応して、「セックスがしたい」と思ってしまうのです。

この場合、好きとか好きではないとかは関係ありません。

もちろん嫌いでないことは確かですが、彼女にしたいかしたくないかはまた別の話。

とにかくアソコが反応してしまったら、理性はコントロールがきかなくなって、つい近づき、体をくっつけてしまうのです。

たとえば、タイトスカートのスリットから太ももがチラッと見えたとき…。

髪の毛をかきあげたときに見えるうなじ…。

通り過ぎたときにふわっと香ってきた香水…。

そんな自分にはない女らしさや色気を感じたとき、ムラムラとして、くっつきたくなるのでしょう。

笑顔や仕草が可愛くて、思わず抱きしめたくなってしまうとき

男性は、恋心を抱いている時にも体をくっつけてくるでしょう。

好きな異性が楽しそうに笑っているところに居合わせたり、一生懸命なにかを頑張っている姿を見たり、さり気ない仕草に「カワイイ！」と感じ、思わず抱きしめたくなってしまったとき、体をくっつけてくることが多いでしょう。

密かに片思いをしていたり、まだ恋人になれていない状態では、どんなに「カワイイ！」と感じたところで抱きしめるわけにはいきません。

本当は力いっぱい抱きしめたいけど、そこまでの勇気がない場合には、さり気なく、体の一部をくっつけてきたりして、ささやかな自己アピールをしているのです。

「愛しい！」の気持ちが最高潮に達して、もっと仲良くなりたいとき

体をくっつけてくる時は、「愛おしい！」の気持ちが最高潮に達して、「もっと仲良くなりたい」と思っているときでしょう。

愛しくて愛しくてでたまらないけど、フラれて気まずくなってしまうのがイヤで告白する勇気が無かったり、まだするつもりがなかったけれど、思わず告白したいくらい気持ちが盛り上がってしまった時など、キモチのボルテージが上がって今にも溢れてこぼれそうになっている状態のとき、彼は想いをよせる彼女のすべてが欲しくなって、体をくっつけようとするのです。

当然「恋人になりたい」というキモチを持っているはずですから、アナタの様子をうかがって、「告白にOKしてくれるか」確信を持ちたいと思っている場合もあるでしょう。

告白は、良くも悪くも、それまでの間柄を一転させてしまう力を持っています。

そのため、ガチであればあるほど慎重にもなりますし、勇気がいることでもあるのです。

くっつけてもイヤそうな素振りを見せなかったり、嬉しそうにしている様子が見られたら、「もしかしたら彼女も俺のことイイと思ってくれてるのかな？」「恋人になってくれるかな？」などと自信を持つことが出来ます。

アナタとの関係をもう一歩前進させたい時、くっつけようとしてくるでしょう。

体をくっつけてくる状況別で下心か本気なのかを見極める方法

【密着してくる】本気場合と下心の場合では密着する部位が違う！

体を密着させてくる男性がアソビなのかガチなのかを見極めたかったら、「くっつけてくる部位」に注目してみることです。

正直、「くっついてくる」ことだけでは、彼の本心を見極めるのは難しいでしょう。

なぜなら、ただくっつけてくるだけの場合、彼自身もアナタへの気持ちが良く分かっていない場合が多いのです。

「興味はあるけど本当に好きかどうかはわからない」と思っていたり、「付き合いたい気もするけど、フラれて関係が悪くなるくらいなら告白したくない」と思っていたり。

とりあえずくっついて、自分と相手の気持ちを確かめたいと思っている場合も少なくありません。

ただ密着させてくるだけの場合は、くっついてくること以外の彼の動向にも注目して、すぐに答えを出さないようにしたほうが良いでしょう。

また、いつも同じような「核心的な」場所をくっつけてくる場合には、その部位によってある程度見極めることができます。

いつでも水着で隠れる部位【プライベートゾーン】と呼ばれる場所をくっつけてくる場合には、アソビである可能性が高いです。

そうではなく、【肘と肘】【肩と肩】など、プライベートゾーンから離れた場所であればあるほど、真剣度は高まっていくでしょう。

【くっついて座る、密着してすわる】手の動きに注目する

くっついて座ろうとしてくる彼のキモチが恋心かそうでないかを見極めたかったら、彼の手の動きに注目してみましょう。

なぜ手に注目するかというと、アナタのカラダだけを狙っている場合には早い段階で手を出してくることが多いからです。

例えば、くっついて座ってきてさらに、手をアナタの膝に伸ばしてきたり、腰に手を回してきたりする時、彼は「できるだけ早くアナタとの距離を縮めたい」と思っています。

カラダ目当ての場合、脈がなさそうだったらすぐターゲットを変えればいいだけの話なので、一人にゆっくりと時間をかける必要性を感じていないのです。

くっついて座って、体を触って、まんざらでもなさそうだったら、「落とせる」と確信し、さらに過激な行動に移ろうとするでしょう。

でも、そうではなく、ただただ体をくっつけて座ってくるときには、純粋にアナタに恋心を抱いている可能性が高いです。

くっついているだけで幸せを感じ、満足しているのでしょう。

【足をくっつけてくる】いやらしく絡めてくる場合は、セックスのお誘い

足をくっつけてくる彼の本心を見極めたいときには、「絡めてくるかどうか」が判断基準になります。

いやらしく絡めてくる場合は、98％セックスのお誘いだと考えて良いでしょう。

例えば一緒にゴハンを食べに行って、カウンター席に座った時、アナタの足に絡めようとしてきたり、向かい合わせで座った時にもテーブルの下でアナタの足に絡まってきたり、それがとてもねちっこく見える時、彼はアナタとセックスがしたくてたまらない証拠です。

足の付け根にあるアソコが疼いているのでしょう。本当はペニスをくっつけたい気持ちをグッとこらえ、変わりに足をこすりつけているのです。

もし彼が、アナタに対して真剣に恋心を抱いているとしたら、もっと違った方法でアプローチしてくるはず。

誰だって付き合ってもいない人から足をくっつけてこられたら「なになに！？セクハラ！？」「どういうつもりなの！？」とビックリしますよね。

真剣に好いていることをわかって欲しかったら、いやらしく足を絡ませるのではなく、面と向かって言葉で伝えるでしょう。

【わざとぶつかってくる】ほぼ好き。でも不器用で上手く伝えられない

わざとぶつかってくる彼の本心は、ほぼ「好き」で間違いないでしょう。

彼が心の中で思っている気持ちは、「おれに関心をもってほしい」です。

彼は不器用でアナタに自分をアピールしたいけど、「どうやってアピールしたら良いのか分からないのでしょう。

どうしようもなくて、ついぶつかってしまう」というパターンが多いのです。

なぜほぼ「好き」で間違いないかというと、仮にアナタとカラダのカンケイになりたいと考えている輩がいたとしたら、もっと確実で手っ取り早い方法でアナタを落とそうとしてくるはずだから。

わざとぶつかったとしても、そこからセックスにたどり着くまではかなり遠い道のりです。

「早く、安く」美味しい思いをしたいと考えている輩は、そんなわかりにくい手段はまず使ってこないでしょう。

【肩や腰、背中などをすりすり触る】スリスリするのは気持ちが抑えきれない証拠！

肩や腰、背中などをすりすりとさわってくる彼の本心を見極める方法は、「スリスリしてくるシーン」に注目することです。

仕事中にしてくるのか？

大人数での飲み会でしてくるのか？

二人きりでいる時にしてくるのか？

時と場合によって、彼の気持ちをはかることができます。

恋心なのか、あそびゴコロなのかはひとまず置いといて、確実に言えることは「気持ちが抑えきれない」ということです。

特に仕事中や他の人も周りにいる状況の中でスリスリナデナデしてくる彼は、「真剣な恋心」を持っている可能性が高いです。

なぜならそれは、理性を持っていなければならない環境の中ですら、気持ちが抑えきれない証拠だから。

特に私達日本人は、周りの目、周囲からどう思われているかをすごく気にする生き物です。

それなのにも関わらず、人目も憚らずにスリスリしてしまうのですから。

もし彼がセックスしたいだけでしたら、大勢の前で目立つようなことをしても、何もメリットはありません。

二人きりになったときに、こっそりと触ってくるでしょう。

【自分の膝にアナタの手を導いてくる】それだけで下心である可能性が高い

隣同士で座っている時などに、アナタの手を取って自分の膝にのせてきたり、もしくはアナタの膝の上に手を載せてくることがある場合には、下心を持っている可能性が非常に高いです。

もちろん、好きな相手だからこそセックスしたい気持ちをもっているということも考えられますが、今現在、「なう」で、彼はセックスがしたくてたまらないのでしょう。

なぜなら、膝から太もも…と手を進めていった先には「局部」があるから。

膝は、アソコに手を進めやすく、焦らすにもちょうどいい場所なのです。

膝に手を導いてくる彼の本音は、アナタに「アソコを触って欲しい」だと言えるでしょう。

手を導かれたり、アナタの膝に手を置かれたりしてくる場合には、「シタゴコロかもしれない」という疑いの心を持っていた方が騙されずに済みます。

本気でアナタと恋仲になりたいと思っている男性は、他にもたくさんアクションを起こしてくるもの。

優しさや、思いやりや、大切にされている感じが伝わってこない場合は、残念ながら彼に恋心はないと考えられるでしょう。

【顔が近い、顔を近づける、顔と顔をくっつける】大好き

顔の距離が近かったり、顔を近づけてきたり、顔と顔をくっつける場合、彼の本音は「大好き」でしょう。

なぜなら、全身の中でも「顔」は特別な部位だから。

触るのも、触られるのも、心から大切で、信頼していて、大好きな人にしかしてほしくないと、実に多くの人が思っている箇所なのです。

そんな特別な場所に触れたり、くっつけようとしてくる彼は、アナタのことを心から大切に考えています。

例えば、もう少し近づけようとすればキスしてしまうような距離感だったり、アナタが「体調悪い…」などと言ったなら、「熱あるんじゃないの？」とおでことおでこをくっつけようとしてきたり。

アナタがお酒を飲んで顔が赤くなったりしたら、「顔熱そう！」などとさわってくる場合には、彼はアナタのことが愛しくて愛しくてたまらないのでしょう。

「好きじゃない人と、エッチはできてもキスはしたくない」という人は少なくありません。

顔は、多くの人たちにとって、尊く、大切にしてる場所で、どうでも良い人のは触りたくないし、好きな人にしか触られたくない場所なのです。

体をくっつけてくる男性と上手に距離をとる方法【ちょっと…そんな気はないのでお断り…！】

体をくっつけられそうになったらさりげなく体を逸らす

体をくっつけてくる男性が嫌で、上手に距離を取りたかったら、さり気なく相手に「脈ナシだ」ということに気づいてもらうしかありません。

一番良いのは「やめてください！」と言うことかもしれませんが、同じ職場だったり、上司だったり、勇気が無かったりすると、ハッキリとは言いづらいですよね。

くっつけられそうになったらさり気なく向きを逸らしたり、その場から離れるようにします。

万が一くっつけられてしまっても３秒以内には離れましょう。

彼は、くっついたときのアナタの反応を見ている場合もあります。

くっつかれても何もできずそのままでいたら、「彼女も俺にくっつかれてまんざらでもないのかな？」「彼女も俺とこうなることを望んでいたのかな？」などと勘違いされてしまうこともあるでしょう。

特に鈍感そうな人は、ちょっと体を逸らしただけでは気づかないかもしれません。

そんな相手に対しては、冗談っぽく「セクハラですよ～」と言ってしまうのも良いでしょう。

パーソナルスペースに足を踏み込まれそうになった時点で一歩後ずさる

体をくっつけてくる男性と上手に距離を取るためには、「パーソナルスペースに踏み込まれない」ことが大切です。

人はそれぞれ、「これ以上近づかれたら不快を感じる」という、パーソナルスペースを持っています。

そして体をくっつけてくる男性は、アナタのパーソナルスペースなどお構いなしに、グイグイ入ってこようとするでしょう。

そんな彼に入って来られないようにするためには、足を踏み込まれそうになった時点で一歩後ずさり、常に一定の距離を保てるようにするのです。

新型コロナウイルスの流行により、ここ1年のうちに日本の生活も大きく変わりました。

「新しい生活様式」として、他人との一定の距離を保つことが大切とされています。

このようなご時世でも、相手の気持ちをまったく考えずにグイグイパーソナルスペースに入ってくるような人は、ハッキリ言って非常識だと考えられるでしょう。

それでも彼が、アナタの気持ちも考えずにグイグイ来ようとするなら、「密です！」「ソーシャルディスタンス！」などと言うのも効果的です。

そう言われたら、彼は「自分が否定されたわけではない」と思えますし、気まずい空気にならずに距離を保ってもらえるようになるでしょう。

「○○さんって、距離近いって言われません？」と、冗談っぽく言う

体をくっつけてくる男性と気まずくならずに上手に距離をとる方法は、「冗談っぽく」言うことです。

アナタはくっつけられるのが嫌な場合、イライラしたり、顔が引きつってしまうこともあるかもしれませんが、今後もその男性と良い関係を築いていかなければならない場合、ハッキリ言えば良いというものではありませんよね。

出来るだけ穏便に事を済ませたいのなら、睨んだり、キツイ言葉を使わずに、冗談っぽく「○○さんって、よく距離近いって言われません？」などと言いましょう。

男と女はまったく別の生き物なので、すべてのことに対して感じ方が違います。

一つだけ言えることは、彼だってアナタに嫌がらせしようとしてくっついてきているのではないということ。

鈍感で、アナタの気持ちに気づいていないから良かれと思ってくっついているのです。

アナタに冗談でも「距離が近い」と言われたら、そこでハッと気づき、「そうか、近づきすぎちゃったかな…」と気付いてくれるかもしれません。

それでもしつこくしてくる男に対してはもっとキツメにいう必要があるかもしれませんが、まずは冗談ぽく、言ってみましょう。

体をくっつけてくる男性と上手にお近づきになる方法【これをきっかけに仲良くなりたい…！】

密着されたら相手の目を見つめる

体をくっつけてくる男性と上手にお近づきになる方法として大切なことは、くっつかれたときにアナタが「嬉しい！」「私ももっとくっつきたいよ」というキモチを持っているということを、相手にわかってもらうことです。

意中の男性からくっつかれたら、アナタも何かしらのアクションを起こして、彼に「脈ありかな？」「彼女も俺に好意を持ってくれているのかな？」と気付いてもらいましょう。

特に効果的なのは、「目を見つめる」という行為です。

「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるくらいですから、見つめることで、きっと彼は「ドキッ」とし、アナタの気持ちを察知するでしょう。

ただ、この時に口角を思いっきり下げて見つめてしまうと、睨んでいるように見えてしまい、「セクハラだと思われてるかな…？」「オレ嫌われちゃってるのかな…？」などと勘違いされてしまうことがありますので注意が必要です。

見つめる時は、口角を上げて軽く微笑み、彼に「このままくっついていていいんだ」という安心感を与えましょう。

アナタの方からも積極的にボディタッチをする

体をくっつけてくる男性と上手にお近づきになりたかったら、アナタの方からも積極的にボディタッチして、意志表示をすると効果的です。

なぜなら、アナタの方からも積極的にくっつこうとすることで、気持ちが伝わるから。

彼はアナタの気持ちが知りたくて、脈ありかどうかを確かめたくて、くっついてきています。

「彼女は俺のことどう思っているかな？」「告白したら、OKしてくれるかな？」などと、もう一歩先の関係になりたいけど勇気がなくて、くっつくことでアナタの気持ちを探っている場合が多いのです。

そんなとき、向こうから積極的に近づいてこられたら、彼は安心して、アナタとの関係をもっと親密な関係へ進める勇気が持てるでしょう。

例えば彼がくっついてきたら、アナタは彼の体に手を伸ばして、ゆっくりとスリスリしたり、足を絡めてきたらアナタの方からも絡み返したりすると効果的。

そうすると密着は「一方的」ではなく、「お互いに」し合っている状態になります。

気持ちも「一方的」だと不安になりやすいですが、相手から気持ちが返ってくるのがわかると、嬉しくなって「もっと仲良くなりたい」「もっと近づきたい」というキモチがさらに湧いてくるでしょう。

きっと今よりもっとお近づきになれるはずです。

彼の手を誘導して、もっとたくさん触ってもらう

体をくっつけてくる彼ともっと深い関係になりたかったら、彼の手を誘導してもっとたくさん触ってもらうと有効です。

なぜかというと、体をくっつけてくる男性のホンネは「触りたい」だからです。

本当は触りたいけど、付き合ってもいないのにあからさまに触ってしまったら「セクハラ…！？」「キモイ！」などと思われてしまうかもしれないし、勇気がない。

だからせめてくっついて、自分の欲求を抑えようとしているのでしょう。

アナタの方から彼の手を誘導して、触らせるようにすることで、アナタが好意を持っていることはハッキリと伝わります。

彼は両想いだということに気づけたら、もっと積極的にアクションを起こそうとしてくるはずです。

例えば、隣同士で座っているときなどに彼がピタッと密着してきたら、彼の手を取り自分の膝の上にのせたり、後ろから密着されたら、彼の手を取って腰に回したり…。

少しでもアナタが誘導してあげたなら、彼は歯止めが効かなくなり、「もっともっと」とたくさん触ってくるでしょう。

きっと、今よりずっと深い関係に進めるはずです。

「私には良いけど…他の女性にこんなことしたらダメですよ～」と、冗談ぽく言う

体をくっつけてくる彼と上手にお近づきになりたかったら、時には意味深の発言をしてみるのも良いでしょう。

冗談っぽく、「私には良いですけど…他の女性にこんなことしたらダメですよ～！」と言うのです。

そんな風に言われた彼は、きっと一語一句反芻して、アナタが言った言葉の意味を読み取ろうとするでしょう。

「他の女性にしたらダメですよ～！」という言葉は、色々な捉え方ができます。

「セクハラだからダメなのか？」それとも「他の女性にくっつくとヤキモチを妬くからダメなのか？」などと彼は必死に考えるでしょう。

そしてやがて、「私には良いけど…」というセリフから、「彼女は俺のことを好いてくれていて、くっつかれても良いと思っているけど、他の女性にしたら彼女が嫌な気持ちになるからくっつかないで欲しいんだな」という答えにたどり着くのです。

くっついてくる男性は、恋ゴコロにしろ、下ゴコロにしろ、どっちにしろアナタに何かしらの好意を抱いています。

ですから女性の方から好意を寄せられて、嬉しくない人はいないのです。

また、ストレートに言うのではなく、オブラートに包んで言うことで、彼の想像力を掻き立て、ワクワクさせることができます。

彼はいつの間にかアナタの手の中で転がされ、もっと夢中になってしまうでしょう。

体をくっつけてくる男性は、何かしらアナタに好意を持っているのは事実！本気かそうでないかを見極める時は、部位に注目！

恋ゴコロか下ゴコロかはわかりませんが、体をくっつけてくる男性は、確実に何かしらの好意をアナタに抱いています。

そして、「本当は触りたい」とも思っています。

でも、アナタの気持ちがわからないし、告白する勇気もなくて…くっつけてくるのは、せめてものアピールなのです。

また、くっついたときにアナタがどのような反応をするかによって、アナタの気持ちをはかりたいと思っています。

くっついたときにアナタが嬉しそうだったり、まんざらでもなさそうであれば「脈アリかも！？」と、彼は嬉しくなって、アナタとの関係をまた一歩先へ進めようとしてくるかもしれません。

彼ともっとお近づきになりたかったら、時にはアナタの方から積極的に彼の体に触れていきましょう。

隣に座った時には彼の手を自分の膝へ誘導したり、後ろからくっつかれたら自分の腰の方へ手を誘導したり…。

「私には良いけど、他の女性にしたらだめですよ！」と意味深げなことを言うことで、彼の想像力を掻き立てもっと夢中にすることができるでしょう。

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