浮気相手の子供を育てる！旦那以外の子供を出産する時の注意点＆不倫相手への認知のさせ方や体験談（ブログ）

不倫相手の子供を妊娠出産…。

はたから見ると幸せそうな、ごくごく普通の家庭でも、本当のお父さんは旦那ではない…と、いうことは実はそこら中にあるんです。

「好きな人の子供が欲しい…」と思ってしまうのは女性の本能だからしょうがないこと…。

だけど、自分の理性を抑えきれずに妊娠・出産してしまうとどのようなことになってしまうのでしょうか。

今回は、不倫中の彼の子供を妊娠・出産する前に考えて欲しいことや、旦那以外の子を出産する時、育てる時の注意点、不倫関係を壊さずに認知させる方法や、既婚者の子供を妊娠したブログ（体験談）をご紹介します。

「不倫相手の子供が欲しい」「不倫の末に妊娠してしまった」と悩んでいるあなたへ、少しでも参考になれば幸いです。

浮気相手の子供を育てると出産する前に考えてほしい事【生んだ後に起こりえる事】

もし最悪の事態になった時に、誰にも頼らず一人で生きていけるか？

不倫関係にある彼の子どもを育てる、ということは簡単なことではありません。

自分自身が未婚か既婚か、で状況は少し変わってきますが、どちらにせよ相当なリスク、代償を負うことになります。

もし、あなたが「不倫の末妊娠した…」「彼の子どもが欲しい…」と思った時に、まず考えて欲しいことは「もし最悪の事態になったときに、誰にも頼らず一人で生きていけるか？」ということです。

あなたが子供を「欲しい」「産みたい」という願望は、旦那や、不倫相手がそばにいてくれること前提で考えていませんか？

最悪の事態とは、不倫の末に妊娠・出産したことで、旦那も彼もいなくなり、また、家族や友達からも縁を切られ、孤独になってしまった時でしょう。

育児は、肉体的にも精神的にも、ものすごく大変です。

赤ちゃんを育てながらだと、思ったように働けず、金銭面でも厳しい状況になってしまう可能性だってあります。

誰からも助けてもらえない、おさな子と二人きりの生活は想像以上にあなたを追い詰めるでしょう。

そうなってしまったとしても「産んでよかった」と思えるでしょうか。

不倫相手の子を妊娠・出産するということは、「孤独になる可能性がある」ということです。

「旦那の子として育てればいいや！」「シングルマザーでも、彼がいてくれるなら」などと、軽い気持ちで妊娠・出産しようとは思わないでください。

一生罪悪感を抱えて生きていく覚悟があるか？

「彼の子供が欲しい」不倫の末に妊娠し、出産する女性の多くはそう思って、その場の気持ちの高ぶりや雰囲気に任せて避妊を怠ってしまうのでしょう。

しかしいざ、妊娠の週数が進んでいき、中絶できる期間を過ぎ、だんだんとおなかが大きくなってくると、必ず「罪悪感」が募ってくるのです。

もう後には戻れませんから、後悔しても後の祭り。

せっかくの幸せなマタニティライフも、「旦那の子じゃないってバレたらどうしよう…」「彼に逃げられたらどうしよう…」などと、不安でいっぱいの日々を送らなければなりません。

そんな、とてつもなく大きなヒミツを一生抱えていく覚悟はありますか？

また、このような特殊すぎる悩みは、誰かに話したところで、誰からも賛同を得ることはできません。

友達はもちろん親友だってドン引きでしょうし、匿名の掲示板ですら叩かれること間違いないでしょう。

仮に無事出産し、運よく旦那に怪しまれずに、「うわべは」幸せな生活が続いていったとしても、ふとした瞬間に罪悪感が襲ってきて、家族で過ごしていても心から楽しめない、胸が苦しい、といった状況になりかねないのです。

顔では笑っていても心にはいつも雲が覆っている…そんな日々は本当に幸せでしょうか？

今一度、考えてみてください。

生まれてきた子が将来傷つくことだってある

不倫相手の子を産むということは、あなたの「エゴ」です。

妊娠し、出産する前に何より考えて欲しいことは、産まれてきた子どものこと。

子どもは親を選べませんし、罪はありません。

何も喋れない赤ちゃんの頃はいいかもしれませんが、将来、「自分はお父さんに似てない…」「きょうだいと似てない…」とDNA鑑定をし、自分は父親と血が繋がっていないことを知ってしまったらどうでしょう。

相当なショックを受けるはずです。

PTSD（心的外傷後ストレス障害）を引き起こし、人間を信じられなくなり、その後心身ともに健やかな生活が送れなくなってしまうかもしれません。

また、未婚の母として既婚者の彼の子を産むにしても、「自分にはどうしてお父さんがいないの？」「私は愛人との間にできた隠し子なの？」と、寂しい思いをさせてしまう可能性もあるのです。

「不倫相手が好きだから」「彼との子どもが欲しい」と思ってしまうのは本能的に仕方がないことなのかもしれません。

しかし、現実に妊娠・出産する前に、必ず生まれてくる子供のことを考えてください。子どもはあなたの所有物ではなく、一人の人間なのです。

不倫相手と別れてしまっても、子供のことは愛せるか？

不倫相手の子どもを妊娠・出産する前にもう一度自分の胸に問いかけて欲しいことは「たとえ彼と別れてしまっても、子どもを無条件に愛せるか？」ということです。

現代では、虐待のニュースが絶えません。

どんなに愛していても、育児や日々の生活にいっぱいいっぱいになってしまっていると、イラっとしてしまうのが人間です。

愛していてもそうなのですから、精神的に幼く、自分のことでいっぱいいっぱいな女性が後先かんがえずに出産してしまうと、虐待まではいかなくとも「産まなきゃよかった…」と、ネグレクト（育児放棄）したり、自分の遊びたい気持ちを優先して寂しい思いをさせてしまったりする懸念があります。

「彼の子どもを産めば、その先に３人のしあわせな日々が待っている」とは決して思わないようにしてください。

「子ども」と「不倫相手」は別個に考えること。

ハッキリ言ってしまうと、不倫をする既婚男性は家庭の外に「SEXができる女性」を求めています。

妊娠中はともかく、出産後は赤ちゃんにつきっきりで、不倫相手とは会うことすらままならないでしょう。

たとえ自分の子だとしても、彼はSEXがしたいわけですから、SEXができないあなたでは満足できず、他へ行ってしまう可能性だってあるでしょう。

不倫相手を失うことになっても、子どもが欲しいと心から思えるかどうか、自分の胸にもう一度手を当てて、問いかけてみてください。

旦那以外の子供を出産する時の注意点

旦那との間に生まれてくる可能性のある血液型以外は絶対にNG

旦那以外の子どもを妊娠・出産する時に絶対に気を付けなければならないことは、「血液型」です。

両親の血液型によって、生まれてくる子どもの血液型が決まりますから、旦那と不倫相手の血液型は同じであるか、生まれてくる可能性がある血液型であることが必須です。

理科の授業で学んだと思いますが、たとえば同じA型だとしても、両親の遺伝子によってAA型とAO型の２種類があります。

あなたと旦那がA型だったとしても、二人ともAO型である場合、O型の子どもが生まれてくる可能性もあるのです。

しかし、あなたと旦那がA型で、不倫相手がB型の場合。

A型同志の夫婦の間にB型の子どもが生まれてくることは絶対にありえません。

骨髄移植など特殊なことをしない限り血液型は一生変わりませんから、旦那と不倫相手の血液型が違い、絶対に生まれてくる可能性がない場合は、旦那の子どもとして育てることは無理だと思ってください。

血液型を隠し通すのは不可能ですし、子どもに何かあった時に後悔するようなことがあってはなりません。

それでも彼の子どもが欲しかったら、旦那とは離婚する方向で進めていくようにしてください。

旦那と不倫相手の似ているところを探しておく

旦那以外の子どもを旦那の子どもとして出産しようとするとき、出産してから慌てないためにも、今のうちに旦那と不倫相手の外見で似ているところを探しておきましょう。

どんなところでもいいので、なるべくたくさん探しておくこと。

生まれてきた赤ちゃんがたとえ旦那と全く似ていなかったとしても、不倫相手と全くソックリな作りなわけでもありません。

旦那と不倫相手の外見で似ているところをたくさん探しておけば、不倫相手と似ている旦那のパーツが、子どもに似ていると思えなくもないでしょう。

「髪の毛が硬いところが似てるね」とか「耳のしわの寄り方が似てるね」などと、さりげなく言うようにすれば、「自分の遺伝子を受け継いでいるんだなぁ」と思わせることができ、「自分の子どもじゃないかもしれない…」と怪しまれるリスクも下げることができます。

旦那ともSEXをして、妊娠日のつじつまを合わせる

離婚はせずに、旦那以外の子どもを出産しようとするときは、必ずアリバイを作っておくこと。

特に危険日に避妊せずに不倫相手とSEXをしてしまったとしたら、大至急旦那ともSEXをしてください。

妊娠についての知識が浅く、鈍感な旦那だったらいいですが、細かい旦那は予定日から、排卵がいつ頃で、いつ頃したSEXが妊娠に結び付いたのか調べる可能性もあります。

数日の誤差ならごまかせますが、一か月の誤差をごまかすのは至難の業です。

妊娠の可能性があるSEXを不倫相手としてしまったときは、なるべくたくさん、旦那とも夫婦生活を持つようにしてください。

絶対に不倫していることを怪しまれないように、行動には気をつける

旦那以外の子どもを出産しようとするとき、何があっても絶対に、不倫していることがバレてはいけません。

不倫は、「怪しまれてしまったら最後」だと思ってください。

疑われ行動を見張られてしまうと、逃げ切ることは難しいです。

ですから旦那に、絶対に不倫していることを怪しまれないようにしましょう。

今まで以上に行動には気を付け、不倫相手と会ったり、連絡を取り合う回数は減らした方がいいかもしれません。

「自分は不倫なんかしていない」「自分は旦那とのの子どもを産む幸せな妊婦だ」などと思い込み、自分自身に暗示をかけるくらいの勢いで自分自身を演じましょう。

間違っても不審な動きはしないこと。

また、出産がゴールではなく、産んだ後もずっと不倫を隠し通し、「旦那の子ども」として育てていかなければなりません。

演技力に自信のない人は、初めから不倫相手の子どもを産むことはあきらめたほうがいいでしょう。

旦那以外の子供を出産し育てる時の注意点

夫や親戚など周囲の人たちに「似てない…」と思わせないようにする

旦那以外の子どもを出産し、旦那の子どもとして育てる時に一番気を付けなければならないことは、旦那や親せきなどに「パパに似てない…」と思わせないようにすることです。

人は一度でも「似てない…」と思うとどんどんその気持ちは大きくなり、やがて「種が違う…」と疑ってやまなくなってしまいます。

少しでも疑いの心を持たせないようにするためにも、旦那や親せき、周囲の人たちを、あなたがマインドコントロールし、絶対に旦那の子どもだと信じ切らせることが大切です。

そのためには、まずはとにかく旦那と子どもの似ている部分を徹底的に探すこと。

外見が似ていなければ、性格を似せればいいのです。

「ヤンチャなところが似てるね！」「慎重なところがあなたにソックリ」など、いくらでも似せられるはず。

また、両親とも色白なのに子どもが自黒で「おかしいね」などと言われてしまう場合…。

隔世遺伝というものがありますから、祖父母で少しでも黒い人はいないか探し「おじいちゃんに似たんだね」などと言い切るようにしましょう。

どんなに信頼できる「親友」などであっても絶対に口外しないこと

旦那以外の子どもを出産し育てることを決めたのなら、どんなに信頼できる「親友」などであっても絶対に口外しないことです。

たとえ「この子なら絶対私を裏切ったりしない！」と思えるような相手であっても、人対人の人間関係、この先ずっと親友でいられる保障などどこにもありません。

喧嘩をするくらいならいいかもしれませんが、関係がこじれて恨まれるような事態になってしまったら、復讐としてバラされてしまう可能性だってあるのです。

第三者をヒミツの共有に交えてしまうと、どんなに夫婦関係がうまくいっていても、第三者の一言で壊れてしまうことだってあります。

自分ひとりで抱えるには重すぎるヒミツかもしれませんが、それって自分で決めたことですし、墓場まで持っていく覚悟がなければ産むべきではないと言えるでしょう。

旦那に「認めてもらおう」なんて絶対に思わないこと！どんなことがあっても本当のことは隠し通す

旦那以外の子どもを産んで、旦那の子として育てようとするとき「もう隠すのにも疲れたから、打ち明けちゃおうか…」「もしかしたら、自分の子として認めてくれるかもしれない」などとは思わないようにしてください。

「罪悪感に耐え切れなくなって、楽になりたい」と思うのなら、離婚の決意が固まってからにすることです。

今、何の不自由もなく安定した暮らしが遅れているのなら、罪悪感と上手く折り合いをつけて今後も生活していった方が、子供のためにも、経済的にも良い。

逆の立場になったらわかると思いますが、自分の子どもだと信じて疑わなかったわが子が違う男との子どもだと打ち明けられた方はどうでしょう。

言葉にできないほどのショックを受け、とてもじゃないけど、今まで通りの夫婦生活を送れるはずがありません。

一生の秘密にできないのであれば、秘密を持つ資格などないと覚えておいた方が良いでしょう。

万が一「自分の子供じゃない…」と旦那にバレてしまった時の対処法

旦那以外の子どもを出産し育てることを決めたら、万が一「自分の子どもじゃない…」と旦那にバレてしまった時のことを考えておくべきです。

今後も旦那と離婚せず、二人の子供として不倫相手の子を育てていきたいと思うなら、「不倫していた」というワードは絶対に口にしないようにしましょう。

あらかじめ旦那が納得してくれそうな「言い訳」を考えて、逃げ道を作っておくのです。

たとえば、「飲み会のときに一度だけ、その場のノリでホテルに行っちゃったんだ…それっきりで連絡先もわからない中で妊娠してどうしていいかわからなくて…。」「本当はあなたとSEXしたかったけどいつも仕事で先寝ちゃってたから、寂しくなって一回だけ出会い系で出会った人としちゃった」など。

ポイントは「一度だけ」ということを主張すること。

「悪いことをしてしまったけど、相手とはもう連絡のとりようがないし、自分も辛かった」ということをアピールし、なんとか旦那の許しを乞いましょう。

それでも「離婚する」と言われてしまえば、別れなければならないかもしれませんが、少しでも旦那の同情を買えるようなエピソードを考えておきましょう。

許してもらう為には絶対に不倫の事実がバレないようにしなければなりません。

不倫相手への認知のさせ方【不倫関係を壊さない方法】

何かあった時のために相手の素性をしっかりと把握しておく

子どもを彼に認知して欲しい…。

二人の子供ですから、当然彼にだって育てる義務があります。

一番最悪なのは、妊娠・出産した後、彼に逃げられてしまったり、うまく丸め込まれて別れることになってしまうこと。

特に結婚している彼は、あなたとは別に家庭がありますから、経済的な問題だったり、「もし万が一、妻や家族にバレたら困る…」などと恐れ面倒ごとを避けるために、出産した後に別れを切り出してくるパターンが実に多いのです。

旦那がいて、旦那の子供として育てていくならいいかもしれないけれど、あなたがシングルマザーで、一人で子供を育てなければいけなくなってしまう場合。

働きながら小さい子供を育てていくのは本当に大変です。

彼と別れることになったとしても、せめて最低限の養育費はもらえるように掛け合いましょう。

そんな時、「連絡を取りたくても取れない」といった状況になるのを防ぐために、妊娠が発覚した時点で相手の素性をしっかりと把握しておきましょう。

彼の住所、勤務先、生年月日など、少しでも多くの情報を得ておくのです。

この時に口ごもったり、なかなか素性を教えてくれない場合、後で逃げる可能性もあります。

「決して悪用したりしないし、教えてくれるだけで私も安心できるから。」ときっぱり言い、せめて職場と家の住所だけは教えてもらいましょう。

認知すると不倫相手の妻にもバレてしまう！バレないようにするためには…

不倫相手の彼が子供を法的に認知すれば、「親子」として戸籍上に記載されるため、確実に彼の奥さんにバレてしまいます。

認知すると、養育費の支払いが義務になり、不倫相手が亡くなった際には遺産を相続することができますが、それは認知届けを出さなくてもできることです。

遺産も、遺言書があれば認知されてなくても相続することが可能。

奥さんにバレずに、不倫関係も壊さず、妊娠・出産前と同じように仲良くやっていきたいのであれば、やはり法的に認知するのでなく、二人で話し合って、彼に自主的に養育費を出してもらうのが良いかもしれません。

一人でも産み育てる覚悟がなければ、不倫相手の子供を産むべきではない、と前項でも述べました。

けれども、一緒に子供を作った彼が、責任逃れしてもしょうがない、ということではありません。

もちろん妻にバレないように、あなたも最善を尽くすべきですが、彼が養育費を出し渋ったり、万が一逃げようとした場合は、認知を求めて裁判を起こすという方法もあります。

あなたは彼の弱みを握っているわけですから、彼がもし責任逃れしようとした時は、それなりの対応をするようにしましょう。

【逆に関係を壊してしまう】子供を出しに要求を迫らないこと

不倫相手との関係を壊さず、これからも末長く仲良くしていきたいと思ったら、何かにつけて、子供を出しに要求を迫らないことです。

たとえば、彼が忙しくて会いに来てくれないときに、「この子はあなたの子供でしょ！なんで会いに来ないの！？」と感情を荒げたり、彼が家族と出かけたり、家族サービスをしていると「私たちのためにも何かしてよ！」と迫ったり。

彼にも子供を育てていく義務はもちろんありますが、家庭の状況的にも厳しいときだってあるかもしれません。

たとえ「彼の子供だから」と言って、ただ自分の要求ばかりを押し付けてしまうと、彼は疲れ、逆に関係を悪化させてしまう可能性が高いです。

彼が養育費を払ったり、あなたを支えていく義務はあるに違いありませんが、「産んで育てる」と決めたのは、他の誰でもないあなたです。

彼にばかり責任を押し付けていると、逃げたくなるのも当然。

子供が生まれたことで自由に動けなくなり、ストレスが溜まってしまうこともあるかもしれませんが、彼には優しく、感謝の気持ちを持って接した方が、二人の関係はずっとうまくいくでしょう。

特別な感情がない限り、旦那の子供として育てた方が平和に過ごせる

もしあなたに旦那がいて、不倫相手の子を妊娠・出産し、旦那の子供として育てていくことを決めたのなら、その方が平和に過ごせることは確実だと言えます。

お互いパートナーとは離婚して再婚する道を選ぶとなると、その道はものすごく険しく、妊娠・出産する女性の身にしてみれば精神的にも厳しく、辛い日々を余儀なくされてしまうからです。

旦那の子供として妊娠・出産した後も、不倫相手との関係を続けていくことは可能ですし、今まで通り胸がドキドキするような恋愛を楽しみたいのであれば、秘密の関係でいた方がお互いにとって良いでしょう。

ただ、あなたがシングルマザーとなり、不倫相手の彼しか頼れる人がいない場合、不倫相手との略奪婚や、法的認知をしてもらえるかどうか、一度は不倫相手と話し合うべきです。たとえそれが無理だとしても、あなたの真剣な気持ちを、彼はしっかりと受け止めてくれるはずです。

彼にとっても自分の子供は愛おしいことに違いはないでしょうから、きっと最善を尽くしてくれるでしょう。

既婚者の子供を妊娠したブログ【未婚女性&既婚女性の不倫体験談】

不倫・未婚で子供を産んだシングルマザーの告白【真田かおるさん】

不倫の末に妊娠し、未婚で出産した30代の【真田かおるさん】のブログです。

不倫相手との子どもを妊娠して悩んでいる女性や、産みたいけれどどうしたらいいか苦しんでいる女性へのメッセージを、自身が実際に経験して苦しんだり悩んだりした体験談を交えて発信されています。

「今、寂しくて辛くて苦しいかもしれないけど、子どもと一緒にいられたら、必ず幸せな未来が待っているよ！」「今は悩んでいても、暗いトンネルから抜け出せる日々が必ず来る。」と力強いメッセージは、現在進行形で不倫相手との妊娠・出産をしようと悩んでいる女性の背中を押してくれたり、気持ちを楽にしてくれるでしょう。

また、こちらのブログには、不倫のとろけるような甘さ、胸が張り裂けそうな切なさ、そして残酷さ…不倫を経験したことのある女性なら痛いくらいにわかる気持ちが、文章越しに伝わってきます。

真田かおるさんの正直な気持ちがそのまま書かれているので、感情移入したり、共感してしまう部分も多いのではないでしょうか。

不倫・未婚で子供を産んだシングルマザーの告白

W不倫・妊娠・中絶の記録【yume♩♩さん】

お互いが既婚者で不倫関係になり、妊娠してしまった【yume♩♩さん】のブログです。

彼には奥さんと子ども、yumeさんには旦那さんがいましたが、W不倫の関係になってしまい、やがて妊娠が発覚します。

ブログを読み進めていくと、彼女の心の中には「彼の子供を産みたい」という気持ちがあることがわかりました。

しかし、妊娠したことを伝えた彼の反応は冷たく「早急に堕してくれ」と言われてしまいます。

彼女は「子供を産みたいと言ったら彼を失うことになってしまうかもしれない…」という気持ちから、彼には本当の気持ちを打ち明けられることができず、たった一人で中絶手術を受けるのです。

その心細さや辛さ、悲しみは計り知れません。

中絶は、女性の身体はもちろん、心までを深く傷つけるのです。

中絶手術を受けた後も、彼とは現在も関係が続いているようで、彼女は複雑な気持ちを抱えながらも、彼との時間は変わらず楽しく、関係を断ち切れないでいるようです。

不倫をして子どもが出来たことを無かったことにしようとする無責任な既婚男性は、世の中に少なくないのかもしれません。

こちらのブログには、不倫の甘い部分だけでなく、現実的で残酷な不倫男の実態も書かれており、悩めるあなたの参考に、きっとなることでしょう。

W不倫・妊娠・中絶の記録

愛するあなたへ

既婚者である彼と別れて１０日後に妊娠が発覚し、シングルで出産する女性のブログです。

彼女の「産みたい」という意思とは反対に、彼からは「堕して欲しい」と言われてしまいます。

彼が子供を堕して欲しい理由は「家族にバレるのが怖い」という自分勝手なものだったのです。

それでも彼女は自分の意思を貫き、強い気持ちを持って出産します。

このブログを読み進めていくと、身勝手な不倫相手に対して誰もがきっと怒りを覚えるでしょう。

しかしそれと同時に、「不倫をする男なんて皆こんなものなのか…」と絶望してしまうかもしれません。

不倫関係で子供を妊娠してしまうということは、決して女性一人の問題、責任ではありません。

一つの命ですから、お金で全てを解決できるわけではないのです。

こちらのブログの女性は、自身の経験を通して、たとえ彼に何と言われても、自分が後悔しない道を進むことで、未来は切り開けるということを力強く発信してくれています。

愛するあなたへ

不倫相手の子供を妊娠したら、自分の後悔しない道を選ぶことを優先して。

不倫相手の子供を妊娠した…。

不倫相手の子供を産みたい…。

そのようなことは本来はあってはならないことです。

しかし、そうなってしまった以上一つの命は着々と大きくなっていきますし、どんな命であっても尊いものに変わりはありません。

「不倫相手の子供を産みたい」「彼の子どもが欲しい」という気持ちはあなたの「エゴ」であることを忘れないでください。

引き返せるのであれば、引き返した方が良い。

もう引き返せないところまで来てしまった場合は、自分の後悔しない道を選ぶことを何よりも優先してください。

W不倫の末の妊娠の場合、墓場まで持っていく覚悟で旦那の子供として育てたほうが、今の平穏な日々を守れるかもしれません。

シングルの場合は彼にしっかりと自分の気持ちを伝えて、決して逃げられたり、言いくるめられたりされないように、強い心を持ちましょう。

幸せになる権利は、皆平等に持っているものなのですから。

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