ありえないほど運が悪い…そんな人の特徴とは？対処法や原因を知っておこう

「なぜだか分からないけれど、嫌なことばかり起こる…。」

「運気が低迷しているのを実感する…。」

「ありえないほど運が悪い…。」

アナタにもそんな経験がありませんか？

今、この記事を読んでくださっているアナタはもしかしたら、不調のど真ん中にいるのかもしれませんね。

こちらでは、ありえない運が悪い時に起こる出来事や、運が悪い人の特徴、意味や原因、対処法、運が良い人が実践していることなど、徹底的に解説します。

悪い運気を振り払い、これからどんどん上げていきたい人は、ぜひご覧くださいね。

あなたは当てはまる…？ありえないほど運が悪い時に起こる出来事

タイミングが悪いことがいくつも続く

ありえないほど運気が悪い時によくありがちなことは、「タイミングが悪いことがいくつも続く」ことです。

世の中のあらゆることは、タイミングが大きな要となっています。

例えば結婚だったり、転職だったり、人間関係だったり…タイミング次第では上手くいくことも、タイミングが悪いとそれだけで上手く行かなくなってしまう、なんてことも少なくないでしょう。

そして、運気が最低な時はそれが連続して起こりやすいです。

例えば、好きな男性と本当は両思いだったのに、伝えるタイミングを見誤ったためにすれ違い、そうこうしているうちに他の女が出てきてそっちと付き合ってしまった…。

なんていうのは、タイミングが悪いことがいくつも続いた代表例で、運の流れが絶不調と言えるでしょう。

変な人につきまとわれる

ありえないほど運が悪い時ほど、面倒ごとに巻き込まれることが多いです。

「変な人に付きまとわれる」ことも一つの例。

好きでもない人から好意を寄せられ、それがストーカー並みにしつこい人だったり、会社で面倒くさいと有名なお局さんになぜだか好かれて付きまとわれたり、別にそこまで好きじゃないけどなんとなく付き合っていた恋人が粘着質で依存されたり…。

人生のうちで、何が一番面倒くさいと言ったら、「人間関係」と言っても過言ではないでしょう。

運気が低迷している時は、人間関係において、面倒ごとが多く起こるのです。

頑張っているのに報われない

ありえないほど運が悪い時は、頑張っても頑張っても報われません。

「努力」は、夢を叶えるため、目標を達成するため、願望を現実にするためにするものです。

何事においても、努力は大変。

気持ちを強く持って、自分を奮い立たせ、希望を持っているからこそできる。

報われないと分かっていたら、誰も努力なんかしないでしょう。

しかし、運気が低迷している時は、どんなに希望を持って頑張ったとしても、それが報われることはありません。

たとえ「自分は周りの人の３倍が頑張っている！」などという自負があったとしても、そういう時ほど、周りの方がトントン拍子に進んでいき、自分だけ前に進めないことも少なくないでしょう。

取り残されたような、焦りを感じてしまうこともしばしばなのです。

大事なものを失くす

びっくりするほど運が悪い時には、大事なものを無くしがちです。

ずっと大切にしていたものや、一生懸命お金を貯めて買ったもの、この世に一つしかない貴重なものや、なくてはならない生活必需品など…とにかくありとあらゆるものを失くしてしまうでしょう。

それも一つではなく、立て続けにいくつも失くしてしまうこともあるかもしれません。

運気が下がっている時、何かにつけても、物事はスムーズに進んでいきません。

「あれがない、どこいった？」などと探す時間が増えたり、「お財布を落とした！」とヒヤヒヤしたり、「大切にしていたのに…壊しちゃった…」などと落ち込んでしまうこともしばしばあるでしょう。

また、人間関係においても、例えば恋人と別れてしまったり、友達と縁が切れてしまったり、家族と修復不可能なくらいの大きな喧嘩をしてしまったりと、今までの関係が失われてしまう可能性もあります。

人に誤解されやすくなる

運が悪い時、人から誤解されることが多々あります。

そんなつもりじゃなかったのに、些細な一言が相手の癇に障って喧嘩になったり、アナタに対する変な噂話が広がってしまったり、人間関係においてもマイナスなことが度々起こるでしょう。

例えば、会社の異性の同僚と、たまたま一緒になり、ランチしていただけなのに、それを見た知り合いが「浮気している！」と勘違いし、それを恋人に伝えたため、別れ話に発展してしまう、なんていう危険もあるので注意が必要です。

パワーストーンが割れる、お守りを紛失する

運気が悪いとき、パワーストーンが割れたり、お守りを紛失したりすることがしばしば起こるでしょう。

お守りやパワーストーンは、自分の身代わりになってくれるアイテムでもあります。

もしかしたらもっと大きな大変なことが起こるところだったのを、助けてくれたのかもしれませんね。

そのほかには、お守りの紐が切れたり、靴紐やミサンガが切れたりしたりしても、運気が低迷しているサインであると考えてよいでしょう。

人と会うのが億劫になる

驚くほど運が悪い時、体のエネルギーの消耗も激しいです。

そんな時は、人と会うのも億劫になってしまうでしょう。

なぜなら、「人と会う」ことは、とてもエネルギーを使うことだからです。

アナタにも経験ありませんか？

誰かと会って、とても楽しい時間を過ごしたのは確かなのだけど、家に帰ってきたらぐったりと疲れ切ってしまったことが。

それだけ人間関係というものは、気を遣うし、ストレスもかかるものなのです。

ですから、運気が弱まり、体内のエネルギーが少なくなっている時というのは、どうしても誰かに会う気が起きなくなってしまいます。

外に出るのも億劫で、「休みの日はメイクもせず着替えもせず家でゴロゴロしている…」「ベッドからなかなか起き上がれない…」などと無気力な日々を過ごすようになってしまうでしょう。

何もないところで転ぶ、怪我をする

ありえない暗い運気が悪い時には、怪我をしやすいです。

普段歩き慣れているなんでもない道で転んだり、普段と同じように料理をしていたはずなのに包丁で手を切ったり。

引き出しに指を挟んだり、タンスの角に足の小指をぶつけたり。

気づいたら体にあざがいくつもできていた、なんてことにもなるかもしれません。

大事故が起こることはめったにありませんが「地味に痛い」怪我やトラブルが連続して起こる可能性があるでしょう。

「でも、大事故にはならないから大丈夫でしょ」などと安心しないでください。

小さな怪我は、大きな事故が起こり得る「予兆」だと考えるようにしましょう。

些細な怪我を繰り返すときは、運気が下がっていて、いつも以上に注意深く生活する必要があります。

ありえないほど運が悪い人の特徴

せっかちな性格

ありえないほど運が悪い人の特徴として「せっかちな性格」な人が挙げられます。

いつも何か忙しなくて、焦っていて、生き急いでいるように見える人。

バタバタと落ち着きがなく、待てない人は、要注意です。

「急（せ）いては事を仕損じる」ということわざを、アナタはご存知でしょうか。

「何事においても焦ると失敗しやすく、急いでいる時ほど落ち着いて、冷静に行動するべきである」という意味です。

せっかちな人は、何事に対してもバタバタと焦って行動してしまうため、失敗も多いのは確か。

そのため、「自分はいつも運が悪い…」「何をやってもうまくいかない…」などという思考に陥りがちなのです。

悪い部分にしか注目をしない

運が悪い人の特徴として、「悪い部分にしか注目しない」ことも挙げられるでしょう。

ありとあらゆることを、否定的な目でしか見ない人。

例えば、友達同士で「旅行に行こう！」という話になった時、「えーお金かかるじゃん」などと言ったり、カップルで「今度〇〇レストランでご飯食べよう」などという話になった時「混んでるかもしれない」「高いけどいいの？」などと、何に対しても悪い部分しか見ず、否定しかしない人は、圧倒的に運が悪いです。

なぜなら、せっかくの楽しいことや幸せなことが起こるかもしれないところを、行動せず、自分自身の手で希望を潰してしまっているから。

いつも物事の最悪を考えて、リスクヘッジする人は、確かに慎重なのかもしれませんが、せっかくのチャンスを逃すことも多く、運気は下がる一方でしょう。

悪口や愚痴ばかりを吐く

悪口や愚痴ばかりを吐く人は、運が悪いと断言できます。

理由は非常にシンプル。

スピリチュアルに精通した人でなくてもわかることだと思います。

悪口や愚痴ばかり言っている人の周りには、どんよ〜りとした嫌な暗い空気が流れますよね。

そういう場所にこそ、悪い気は溜まりやすいのです。

言葉は「言霊（ことだま）」です。

私たちが普段、何気なく口にしている言葉や口癖には、魂がこもっていて、運気の流れを変えるとても重要なもの。

前向きでポジティブな言葉を使っている人の元には良い運気が流れ込み、逆にネガティブ後ろ向きな言葉を使っている人の元には悪い運気がやってくるのです。

それが、大自然の、宇宙の摂理だと言っても過言ではないでしょう。

自分のことしか考えていない

自分のことしか考えていない人…自分が良ければそれでいい人…そんな「自己中人間」は、圧倒的に運が悪く、最終的には自分が損をしてしまうでしょう。

私たち人間は、誰1人として1人で生きていくことはできません。

みんな支え合い、助け合いながらこの地球で、それぞれの使命・役割を果たしているのです。

にも関わらず、自分がこの世に生まれてきた意味を考えることもなく、とにかく自分の私利私欲のためにしか行動できない人は、残念ながらこれから先も運に恵まれることはないでしょう。

そりゃあ、誰しも、自分が一番かわいいです。

そして、自分を大事にすることは大切なことです。

でも、間違った方向に自己愛を深めてしまうと、それは「ナルシズム」となり、周囲の人を大切にできず、結果、運気を下げてしまうのです。

頑固

恐ろしいほど運気が悪い人は「頑固」な性格であることが多いです。

なぜ頑固な性格が運気に良くない影響を与えるかというと、「聞く耳を持たない」ことが一つの理由です。

例えば、「自分が全て正しいと思っていて、他人の意見を一切聞かない人」や、「いじっぱりで考えを変えない人」「決して人に意見を譲らない人」など、たとえ自分は良かれと思って頑固を貫いていたとしても、聞く耳を持たない人は最終的に損したり、失敗することが多いから。

完璧な人間などいませんし、1人で生きていける人間もいない。

どんなに「自分が正しい」自信があったとしても、間違えることもあれば、人の意見を聞いた方がうまくいく時だってあるのです。

周りと調和し、柔軟な考えで生きていくことができない「頭が硬い」人は、残念ながら、そうじゃない人よりも損をしやすいでしょう。

よって、運が悪いのです。

思い込みが激しい

思い込みが激しい性格の人は、運気が悪い場合が多いです。

なぜなら、思い込みが激しいゆえ、自分で自分のことを「私って運が悪いから…」と決めつけてしまい、自分の手によって可能性を狭めてしまうことが多いから。

スピリチュアルの世界では「引き寄せの法則」が重要視されている事をご存知でしょうか。

「引き寄せの方法」は、運の流れは、自分自身の思考も関係していて、「幸せになりたい！」と前向きに希望を持って一生懸命生きている人の元に、運は拓ける。

という考え方です。

思い込みが激しいと言っても、「自分は運が良い！」と思い込んで生活している人は、運気が上がる人。

しかし残念なことに、思い込みが激しい人は、大体の人があらゆることに対してネガティブ思考なことが多いのです。

思い込みが激しくマイナス思考な人には、運はいつまで経っても開けないでしょう。

消極的な行動をとる

消極的でネガティブな人は、残念ながら運が悪いです。

なぜなら、良い気は、積極的でポジティブな人のもとに集まるようになっているから。

これは、誰が決めたわけでもない、大自然の宇宙の、ごくごく「当たり前」な流れです。

私たち人間は誰しも、出来ることならば「楽しくて」「楽で」「幸せで」「充実している」日々を送りたいと思っていますよね。

しかし、人生は、自分にはどうにもならない辛いこと、苦しいことが起こってしまうもの。

そしてそんな時ほど、脳は物事をネガティブな方、マイナスな方向へ考えるように出来ており、ポジティブシンキングを貫くのは難しいことなのです。

運を引き寄せられる人は、そんな辛い時に、積極的な行動を起こせる人、ポジティブシンキングができる人です。

マイナスな方向にただ流されてしまう人は、運気に対しても「消極的」なのは事実。

ただ黙って待っているだけでは、運気はやってこないのです。

努力をしない

努力をしない人は、運気が悪い傾向が強いです。

なぜなら、運も「努力をして引き寄せる」ものだから。

何もせず、ただ楽な方へ、楽な方へと流されながら生きて「あーあ、何かいいことないかなー」「なんで自分って運が悪いんだろう」などと言っているだけでは、当然運気はやってきません。

運気が良い人は、自分で努力して、頑張って、辛い時も明るく笑顔を作ったり、前向きな言葉を使うようにして、自分で幸運を引き寄せているのです。

スピリチュアルが好きな人なら、「運は自分で切り開くもの」だという事をしっかりと理解しているはず。

勉強だって、夢だって、欲しいものだって、頑張りもせず手に入れられる人なんていません。

運が悪いのは、自分自身のせいでもあるのです。

感謝をしない

感謝をしない人、感謝できない人は、残念ながらとても運が悪いです。

「幸せは、自分の心が決める」という偉大な詩人、相田みつを先生のお言葉がありますが、感謝できない人は、自分の幸せにも気付けません。

私たちは本当はとても恵まれています。

安心して眠ることができる家がある、どこも痛くない健康な体がある、お腹いっぱい食べられるだけの収入がある、家族や友達がいること、仕事があって人から必要とされていること…どれも「当たり前」になってしまっていて、意識しないとなかなか気付けないものかもしれませんが、これらのことは決して当たり前なんかじゃありません。

そんな風に、自分自身が恵まれているにも関わらず、ないものねだりをしたり、不満を言ったりするばかりで、環境にも周りの人にも感謝できない人は、たとえどんな素晴らしい状況でも、夢が叶ったとしても、幸せを実感することはできないでしょう。

幸せを感じられないなんて、運が悪いとしか言いようがありません。

身だしなみが悪い

どうしようもなく運が悪い人は、身だしなみが悪いです。

身だしなみは、自分自身。どのような身だしなみをしているかを見れば、その人の「運気が分かる」と言っても過言ではないでしょう。

例えば何日もお風呂に入っておらず髪の毛はベタベタで、フケだらけ、全身から「すえた」匂いがする人。

服装に気を遣わずT P Oも無視、毛玉だらけの服や、襟元がくたくたのTシャツなど、その辺にあった服を適当に着ている人。ある程度の年齢にも関わらず、薄化粧もせずスッピンの人。

このような人に、運は味方するでしょうか。どう考えても、「Yes」とは思えませんよね。

自分を大切にしない人に、運はついてきません。

身だしなみを整えるということは、自分自身を慈しむと同じことですから、「どうでもいいや」「別に誰が見るわけでもないし」などと言い訳をして怠っている人の元へは、運はいつまで経ってもやってこないでしょう。

ありえないほど運が悪すぎる…。その原因とは？

内的要因

ありえないほど運が悪い人の内的原因は、もうお察しの通り「心の持ちよう」です。

前項でも述べましたが、運は、自分で切り開くもの。

幸せは自分で引き寄せるものなのです。

幸運体質になりたかったら、とにかく前向き・ポジティブ・積極的な言葉や言動が必要不可欠。

そしてその逆の、後ろ向き・ネガティブ・消極的な人が、運が悪いでしょう。

たとえば、いつでも愚痴や文句ばかり、何をするにもマイナス思考で、否定的なことしか言わない。

そんな人は残念ながら、運にも見放されてしまうのです。

外的要因

ありえないほど運が悪い人の外的要因として大きな原因は、「身だしなみ」です。

前項でも述べましたが、身だしなみを整えるということは、自分自身を慈しむ、大切にするということです。

にも関わらず「別にどうでもいい」「面倒くさい」「他人になんと思われようがしったこっちゃない」などと投げやりな気持ちで身だしなみをおろそかにしていると、運はついてこないでしょう。

運がついてこないとますます「どうせ私なんて…」という気持ちになり、さらに適当に、投げやりになる。

これじゃ悪い運の悪循環から抜け出せないでしょう。

ありえないほど運が悪い時の意味

引きずっていることを断ち切る時

「運が悪い」ことにも意味があります。

その一つに、「引きずっていることを断ち切る時」であることが考えられるでしょう。

心の中にずっとわだかまりとして残っているもの…過去の失敗やトラウマや、辛い出来事を、断ち切るタイミングなのかもしれません。

心にストレスが蓄積している

運が悪い時…それは心にストレスが溜まっているサインかもしれません。

そんな時には、今一度自分自身に目を向けてセルフチェックをしてみましょう。

よく眠れていますか？

ご飯はしっかり食べられていますか？

仕事が大変ですか？

人間関係はうまくやっていますか？

心がモヤモヤしている時…運が悪いことが多いです。

もうすぐ大きな変化が起きる兆候

大きな変化が起きる兆候として、運が一時的にガクッと落ちる時があります。

例えば、一生懸命努力して頑張っているのに報われない時、運気の仕組みを理解して、前向きな言葉や行動を心がけているのに、嫌なことばかり起きる時などは、今後アナタの「人生のターニングポイント」と言ってもいいほどの大きな変化が起こるかもしれません。

ありえないほど運が悪い場合の対処法

考え方を変える

嫌なことばかり起きる時…どうしても思考はネガティブな方向へ引っ張られがちになります。

そんな時こそ無理矢理にでも、考え方を変えることで、悪い運気を取り払うことができるかもしれません。

「発想の転換」を実践してみてください。

例えば、「運が悪い＝今がきっとどん底だから、これかは上がっていく一方だ」「失恋した＝この先運命の人に出会うのだから逆に良かった」「仕事で失敗した＝ピンチはチャンスだ」など。

アナタの思考が、運を切り拓くのです。

周りの環境を変える

ありえないほど嫌なことばかり起こる時…周りの環境を変えることで、好転する可能性があります。

例えば、仕事を変えてみる、住む場所を変えてみる。

ペットを飼ってみたり、新しい習い事をしてみるのもおすすめです。

環境をガラッと変えるのが難しい人は、毎日のルーティンに違うことを取り入れてみるのもよいでしょう。

いつもより３０分早く起きて散歩をするとか、毎週水曜日にはスイーツを食べるとか。

環境を変えるときは、アナタ自身が思わず「ワクワク」するような事を取り入れられると良いですね。

新しい風がアナタのもとに、入ってくるでしょう。

旅行や買い物などで気分をリフレッシュする

運気は流れが命です。悪い気がアナタの中に沈殿して、宇宙との循環が上手くいかないと、運はずっと、下がったまま。

ですから、流れをよくするためにも、気分転換は必要です。

時々は旅行や買い物などへ行き、心と体をリフレッシュさせましょう。

特に日本人は、真面目で頑張り屋さんで、厳しくストイックに自分自身を追い詰めることが得意。

ですから、意識的に「休むこと」「好きなことをすること」を心がけましょう。

心や体がワクワクすると、そしてその回数が多ければ多いほど、運はアナタについてくるものなのです。

特に旅行は、アナタの五感が刺激され、新たな発想や、考え方が思い浮かびやすくなります。

旅先での非日常なさまざまな経験は、アナタを成長させてくれるでしょう。

しばらく休みをとっていないなら、思い切って有給をとり、行ったことのない場所へ旅行に行ってみてはいかがでしょうか。

リフレッシュにもなりますし、一人旅ならなおのこと、アナタは成長でき、前向きな思考も湧いてくるでしょう。

不要なものは処分して掃除する

抱えているものが多くなればなるほど、運気の流れは滞り、どんどん下がって行きます。

ですから、定期的な断捨離や掃除が必要なのです。

まずは部屋の中から。

放っておくと、物は増えていく一方ですから、定期的に不要なものを分別し、処分して掃除をし、風通しを良くしましょう。

部屋がキレイになったら、アナタの中にある不要なものへと目を向けましょう。

例えばお腹に溜まった脂肪とか、不摂生が原因となったニキビとか。

好きではないのになんとなく続けてしまっている恋人関係や、友達関係も、不運を招く原因になります。

自分の中の風通しを良くするためにも、なあなあで続けている関係に「さよなら」を言って終止符を打ったり、ジムに行って体を動かしたりして、体や心の中にあるモヤモヤしたものを外へと出しちゃいましょう。

アロマリンパマッサージや、岩盤浴、サウナなども、体がスッキリ気持ちよくなることで、心もつられてスッキリします。

部屋も心も体も身軽になって、いつでも幸運を呼び込めるようにしておきましょう。

パワースポットを巡る

運気が下がっていると実感する時、パワースポット巡りはとても有効です。

スピリチュアルなエネルギーが宿っている場所に足を運ぶことで、スピリチュアルパワーを体内に吸収することができるからです。

お参りするだけでなく、ご祈祷してもらったり、絵馬に願い事を書いたりすることで、さらなる効果アップが期待できるでしょう。

また、普段都会で暮らしている人ならなおのこと、自然が豊富な場所を訪れてみることをおすすめします。

キレイな青い海とか、壮大な山とか、大自然のエネルギーは偉大です。

目には見えないけれど、大きなエネルギーを吸いこんだら、心も体にもエネルギーが宿り、前向きな思考を持てるようになるでしょう。

開運するために何よりも大切なことは、「前向きな気持ち」です。

「自分はもっと幸せになるんだ」「運を引き寄せるんだ」と強い気持ちを持った人のもとに、幸せは訪れるのです。

ポジティブな発言をするようにする

不運を断ち切り、幸運に恵まれたいのなら、言葉には特に注意しましょう。

心ではそう思ってなくとも、やさぐれていても、とにかく嘘でもいいから、言葉だけは前向きなものだけ使うこと。

ため息が漏れそうになってしまった時は、スゥーっと息を吸って、深呼吸。

特に、「ありがとう」「嬉しい」「幸せ」などという言葉をたくさん使うことで、本当にそんな風に思えるようになってくるから不思議です。

「言葉は言霊」という迷信は、古くから言い伝えられていますが、これは本当です。

言葉には魂が宿っていますから、言い続けると本当にそうなってしまう。だったら、できる限り良い言葉だけを使っていたいですよね。

「自分は運が悪いから…」「どうせ私なんて…」などという言葉は封印しましょう。

運が良い人が実践していることとは？

占いはいいことしか信じないようにしている

運が良い人が実践していることの一つに、「占いはいいことしか信じないようにしている」ことが挙げられます。

ロマンチックな女性は、占いが好き。

しかし時には、嫌な結果が出てしまうこともあるでしょう。

「今の彼とは結婚できません」とか「将来子宝には恵まれません」などと言われたら、当然ショックですし、落ち込んでしまっても無理はありませんよね。

しかし、運が良い人は、自分自身のこと「運が良い」と信じているので、悪い事を言われても動じません。

基本的にポジティブなので、良いことしか信じないのです。

運の良い人と付き合う

運が良い人が実践していることは、「運の良い人と付き合う」ことです。

運がいい人と一緒にいることで、運が良くなることは当然のこと。

それを無意識のうちに理解しているのでしょう。

「類は友を呼ぶ」ということわざがあるように、運がいい人のもとには運がいい人が集まります。

そして、どんより暗い空気を纏った人や、不潔な人、目に光がない人など、見るからに運が悪い人のところには一切近寄りません。

私たちの目には見えないけれど、発している波動は共鳴します。

気づかないうちにお互いに影響を与えあい、高め合っているのです。

しかし運が悪い人と一緒にいると、どうしても足の引っ張り合いになってしまいます。

運が良い人は、前向きでポジティブで、未来へ大きな希望を持っているから、自ら足を引っ張られる、堕落していくところへはいかないでしょう。

感謝の気持ちは忘れないようにする

圧倒的に運が良い人が実践していることは、「感謝の気持ちを忘れない」ことです。

１日の始まりには「今日も素晴らしい１日が始まる。

ありがたい」、１日の終わりには、「今日も健康で、何事もなく１日を終えることができました。

ありがとうございます」などと心の中で唱えたりを、ごく当たり前のようにしています。

また、周りの人への感謝の気持ちもしっかりと伝えます。

「ありがとう」が口ぐせになっている人は、運が良い人の代表例でしょう。

たとえ嫌なことがあっても、他の人が羨ましくなってしまうことがあっても、自分に今あるもの、自分が今持っているものに目を向け、感謝できる人のもとには、運が集まってくるのです。

欲しいものだけを買うようにする

運が良い人が実践していることには、「ほしいものだけを買うようにする」ことも挙げられます。

つまりは、好きなものだけに囲まれた生活をしているということ。

例えば家の中は、厳選された調度品のみが置かれているスッキリとして、物が少ない空間であることが多いです。

なんと言っても運気は、流れが重要。

私たちの体と宇宙を循環していますから、あまりに物が多かったり、抱えているものが多い人のもとでは、流れが滞り、沈んでしまいがちになるのです。

ストレスが溜まっている時や、なんとなくモヤモヤしているとき、寂しい時、そして、嫌なことが立て続けに起こってしまうときは、衝動買いしてしまいやすいかもしれません。

でも、衝動買いは「なんとなく買ったけど使う機会がない…。」「その時は可愛いと思って買ったけど自分には似合わない…。」なんていう事態に陥りやすく、結果、部屋の中に物が増えて、運気も滞る…という悪循環になってしまうでしょう。

ですから、運気を上げたい場合には、もの一つ買うにもよくよく吟味して、本当に好きな物、本当に必要なものだけを選ぶ必要があります。

家や職場の環境を綺麗にしている

運がいい人が実践していることには、「家や職場の環境をキレイにしている」ことも挙げられるでしょう。

綺麗好きで、いつでもおうちはお掃除が行き届いていて、職場のデスクの上もスッキリと整理整頓されています。

運が良い人の中には、もともと掃除が得意だったり、整理整頓が好きな人ももちろんいますが、そうでない人もたくさんいます。

でも、皆共通して「運気が上がる人の行動」を意識し、掃除をすること、片付けることを習慣にしてしまっているのです。

埃が溜まっていたり、食べこぼしか何かのシミがこびりついていたり、ごちゃごちゃしていてどこに何があるかわからない…などという環境の中にいて、良い気が流れてくると思いますか？

思わないですよね。

運が良い人は、生まれ持ったものも多少はあるかもしれませんが、日々の行動・習慣が違います。

よく観察していれば、きっと共通点が見えてくることでしょう。

開運グッズを使っている

運が良い人は、開運グッズを持っていることが多いです。

それからまた、スピリチュアルが好きで、目に見えないものを信じている傾向が強いです。

パワーストーンのブレスレットを日常的につけていたり、金運が上がりそうな黄色いお財布を使っていたり。

風水にも関心があって、玄関にお塩を撒いて清めたり、お香を焚いて空間を浄化したりも、ごく当たり前の習慣にしていることが多いでしょう。

世の中には、さまざまな神様がいます。

龍神様、お稲荷様、七福神もいれば、大天使ガブリエルや、不動明王など…そして、私たちには、味方になってくれる、力を貸してくれる神様がそれぞれ違うとも考えられているのです。

運気が良い人は、自分の守護神になってくれる神様の事を理解し、信じていて、その神様にまつわる開運グッズを使っています。

待ち受け画面を信じている神様にしたり、真言を唱えたりと、常に開運を意識した行動をしているのです。

氏神神社を大切にしている

運が良い人は、氏神神社を大切にしています。

「氏神様」とは、その土地に生まれたものを守る神、同じ地域に住む人々が共同で祀る神様のことです。

つまりは、アナタの家の近所に祀られている神様のこと。

運が良い人は、神社が好きです。

近所の神社にごく日常的に足を運びます。

散歩の際には必ず立ち寄って、お賽銭を入れ、手を合わせる。

前を通るだけでも、必ず立ち止まって、挨拶をする。

何か大切なことがある前には、足繁く通い、行事にも積極的に参加したり、地域の緑化活動、美化活動も一生懸命取り組むでしょう。

氏神様は、アナタの事を日頃から見守り、守ってくれる大切な存在です。

氏神神社を大切にする人のもとには、神のご加護があるでしょう。

ありえないほど運が悪い人の特徴や原因を知って、自ら行動し開運を目指そう！

ありえないほど運が悪い人は、自分で不運を招いてしまっていることがよくあります。

スピリチュアルの世界では、「幸せは自分で引き寄せる」「運命は自分で切り拓く」という「引き寄せの法則」が重要とされています。

ですから、運気を上げたかったら、日頃から前向きでポジティブな言葉や行動で、自分から運を引き寄せる心がけが必要なのです。

口を開けば文句や愚痴ばかり、何をするにもマイナス思考でウジウジしていて、自分の身だしなみも整えないような人に、幸運が寄ってくるかと言ったら、寄ってこないですよね。

どんなに頑張っても報われない、一生懸命やっているのに嫌なことばかり連続して起こる、などというとき、どうしても心は折れやすくなるし、やさぐれたくなってしまう気持ちもわかります。

でも、そんな時は、何か大きな変化が起こる前兆だったり、運気が上がる予兆である可能性もあるのです。

辛くても希望を持って、今ある幸せに目を向け、感謝を忘れず、前向きに生きて行きましょう。

どんな時でも前を向いて、一生懸命生きるアナタに、必ず運は味方してくれます。

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